「プロテインを試してみたいけど、あまり予算がない」「もう少し安いプロテインに切り替えて長く続けたい」そんな悩みに答えてくれる、コスパ最強のプロテインをご紹介します!
もちろん毎日摂取するものだから、コスパ最強といっても安ければよいわけではありません。この記事では、自分の目的に合った高品質のプロテインをしっかり見分けて、安く手に入れる選び方をお伝えします。
また、安心して続けられるコスパ最強のおすすめプロテインをランキング形式でご紹介。ボディメイクや筋肉量アップ=代謝アップに最適なホエイプロテインと、腹持ちが良くダイエットに最適なソイプロテインに分けてピックアップしました。
さらに、タンパク質以外に余分な成分や味付けがなく、そのぶんさらに安価で購入できるプレーンタイプも、ホエイとソイに分けてご紹介します。プロテイン上級者や、強い味が苦手な人はぜひトライしてみてください。
コスパ最強のプロテインは、試しやすく継続しやすいのがポイント。今すぐ始めて、なりたい姿へ自分をどんどん改造していきましょう!
美容ライフスタイルアドバイザー
ヒロコ
医療機関に8年間勤務→長年の敏感肌を克服した経験からスキンケアのコツを美容系メディアで情報発信→読者の方から肌悩みの相談を多数いただくようになったことをきっかけにフリーランスブロガーに本格転身→海外移住→3Qsにジョインし美容・ライフスタイル情報発信を担当。昨日より今日の自分をもっと好きになってもらえるとうれしいです。
医療機関に8年間勤務→長年の敏感肌を克服した経験からスキンケアのコツを美容系メディアで情報発信→読者の方から肌悩みの相談...
Contents
コスパ最強プロテインの選び方
コスパ最強といっても、安ければ何でもいいというわけではありません。賢い選び方のポイントをご説明します。
タンパク質1g当たりの値段を見よう
プロテインの値段を比較するときは、成分表示からタンパク質1g当たりの値段を算出して比較しましょう。
プロテイン1袋当たりの内容量や、1食分の量、含まれるたんぱく質の割合は、製品によってまちまち。プロテインを飲む主な理由はタンパク質の摂取ですから、タンパク質のコスパを比較するのが正解です。
プロテインは1食あたりの成分表示になっていることが多いので、少し面倒ですが1食あたりのコストを求めてからタンパク質の含有量で割ると、タンパク質1g当たりの値段が分かります。
例えば1㎏3000円のプロテインでこのような成分表示の場合、
3000円÷50食=150円
150円÷18g=約8.3円
このように、タンパク質1g当たりのコストは約8.3円であることが分かります。
もちろんこれ以外にも味や溶けやすさ、ビタミン配合などの要素もコスパに影響してきますが、基本的にはタンパク質のコスパをベースに考えると良いです。
プロテインのパウダーには水分が3~5%含まれています。無水物換算値とは、この水分を無視した場合のタンパク質含有量です。
無水物換算値だけしか表示されていない場合、実際のタンパク質含有量を知るには、無水物換算値に×0.95すれば求められます。
目的に合った種類のものを選ぼう
高コスパのプロテインを選ぶときは、自分がプロテインを飲む目的に合ったものにしましょう。
コスパの良いプロテインには大きく分けて、牛乳を原料にしたホエイプロテインと、大豆を原料にしたソイプロテインがあります。
ホエイプロテインは吸収が速く、運動後の摂取に最適。筋肉量を増やして代謝を上げたい人や、ボディメイクを目指す人におすすめです。
ホエイプロテインにはWPC・WPI・WPHといった製法の違いがあります。コスパが良いのはWPC製法のホエイプロテインです。
WPIやWPH製法では、乳糖や乳脂肪などタンパク質以外の成分が除去されます。より純粋なタンパク質を素早く吸収したいアスリートや、乳糖でお腹を壊す体質の人に利用されていますが、値段が高くなります。
一般的な利用なら、リーズナブルで牛乳のビタミン・ミネラルも一緒に摂れるWPCがおすすめです。
一方、ソイプロテインはゆっくり吸収されて腹持ちが良いのが特徴。髪や肌をツヤツヤに保ちつつダイエットしたい方の強い味方です。
ソイプロテインは、ホエイプロテインよりさらに少し安い価格で手に入るので、タンパク質当たりのコスパは最も良いです。ホエイプロテインでお腹を壊す人や肌荒れしやすい人にも利用されています。
例えば、コラーゲンや食物繊維、オリゴ糖や乳酸菌、中鎖脂肪酸(MCTオイル)、ビタミンやミネラルなど、あなたがいまサプリで摂っている、または摂りたいと思っている成分が入っているプロテインを検討してみましょう。
このような成分が入っているプロテイン自体は安くはありませんが、サプリ代とのトータルで節約することができます。
例えば、美容+ダイエット+腸活成分がぜいたくに配合されているおすすめのプロテインは「BEAUTEIN」。私も、コラーゲンやMCTオイル、ビタミンや鉄などお金のかかるサプリをやめてコレに統一し、コストダウンに成功しました!
品質の指標をチェックしよう
安かろう悪かろうの製品を買ってしまわないよう、品質を見極めることも大切。
信頼できるメーカーのもの、国内でしっかり品質管理しているもの、品質についての認証を得ているものが安心です。
例えば、食品向けのJFS-B規格適合工場や、医薬品向けのGMP認定工場で製造されているプロテインは安心して利用できます。
また、どんな原材料を使っているかもチェックしておきましょう。国内工場で製造加工されていても、原材料のほとんどは輸入されています。
製品のパッケージ表示に「原産国名」の項目がない場合は、原材料名の後ろに「大豆タンパク(中国産)」などと明記されていることが多いです。
コスパ重視の場合はオーガニックやグラスフェッドにまでこだわるのは難しいかもしれませんが、乳牛への成長ホルモン剤不使用や、遺伝子組み換えでない大豆など、安くても原料に気を付けている製品もありますのでチェックしてみましょう。
ノンフレーバー・プレーンを検討するのもおすすめ
コスパの良いプロテインを探すなら、味のないプレーンのプロテインを検討するのも良い方法です。
一般的なプロテインには、美味しくするためにさまざまな添加物が配合されています。安いプロテインほど、コストのかからない人工甘味料が使われているケースが多いです。
スクラロースやアスパルテーム、L-フェニルアラニン化合物などの人工甘味料を多用することについては、逆に太りやすい・糖尿病予備軍になりやすい・腸内環境が悪化しやすいなど健康への影響が指摘されています。
プレーンのプロテインは、味や飲みやすさを優先せず、余分なものを一切配合しないため、価格を抑えられます。また、添加物が少ないため安心して飲めるのも良いところです。
プレーンのプロテインの味は、ホエイの場合は薄いミルクのような味、ソイの場合は粉っぽい豆乳のような味です。
一般的なプロテインに期待するような美味しいドリンク感はないですが、無糖のヨーグルトや豆乳を美味しく感じることのできる人なら問題なく飲めますよ。
美味しくしたいときは、自分でココアや抹茶、ハチミツなどを入れてカスタマイズすると良いです。
コストを抑えたいプロテイン上級者だけでなく、甘すぎるプロテインが苦手な方や身体に優しいプロテインを求めている方にもおすすめの選択肢です。
それでは早速、コスパ最強のプロテインをランキング形式でご紹介していきます。
・ソイプロテイン
・ホエイプロテイン・ノンフレーバー
・ソイプロテイン・ノンフレーバー
に分けて、高品質・低価格の製品をピックアップしていますので、ぜひ参考にしてください。
コスパ最強のホエイプロテインおすすめ3選
まず、筋トレやボディメイクを頑張っている方におすすめの、コスパ最強のホエイプロテインを3つご紹介します。
1位 エクスプロージョン ホエイプロテイン|エクスプロージョン合同会社
味・食感 ★★★★★
タンパク質含有量 ★★★★★
タンパク質1g当たりの値段 ★★★★★
コスパよし、味よしで、買わない理由がないと好評なのが「エクスプロージョン」のホエイプロテイン。
特にミルクチョコ味は、甘みととろみが絶妙のバランスで、この価格帯ではほかにない抜群の味の良さ。プロテイン臭さも気になりません。
成長ホルモン不使用の生乳を原料に使うなど、品質へのこだわりもしっかり。
コストもパフォーマンスも最強なので、ほかのブランドを試しては戻ってくるという声があるのもうなずけます。
エクスプロージョンのプロテインは3kgまたは300gの容量でしか販売していないので、3kgのものを取り上げました。
1㎏の商品と一緒にランキングに入れるのはアンフェアかなと少し考えましたが、そこを抜きにしても取り上げざるを得ないコスパ最強プロテインです。
低価格・高品質で美味しいプロテインを本当に探しているなら、絶対に要チェックの逸品です!
プロテインの種類 | ホエイ |
価格(税込) | 6,744円 |
内容量 | 3kg(約100回分) |
1回分(30g) 当たりの価格(税込) | 約67.4円 |
1回分(30g) 当たりの タンパク質量 | 21g |
タンパク質1g 当たりの価格 | 約3.2円 |
原材料 | 乳清たんぱく(乳成分を含む) 、ココアパウダー、 マルトデキストリン、乳等を主要原料とする食品/ 乳化剤(大豆由来)、香料、甘味料(スクラロース、 ステビア)、酸味料 |
販売元 | エクスプロージョン合同会社 |
原料原産国 | アメリカ産またはドイツ産 |
製造国 | 日本 |
まず安い、そしてかなり飲みやすい。続けるうえで大事な部分です。効果は個人差があるでしょうが、毎日飲んでも飽きずに家族とも共有出来て良い商品であると思います。次も購入したいです。
出典:Amazon
2位 MAD PROTEIN(マッドプロテイン) ホエイプロテインWPC |リバティライフ株式会社
味・食感 ★★★★★
タンパク質含有量 ★★★★★
タンパク質1g当たりの値段 ★★★★☆
人工甘味料の後味が苦手な方、健康への影響を気にしている方には「マッドプロテイン」のWPCがおすすめ。
スクラロースなどの人工甘味料を使わず、天然甘味料のステビアを使用しています。
天然甘味料にこだわると価格が高くなりがちなのですが、リーズナブルな価格と両立しているのは実に見事です。中間マージンを挟まずに調達、製造、販売、梱包、発送、全てを自社にて行っているためとのこと。
各種ビタミンだけでなく、亜鉛や銅などのミネラルや乳酸菌も配合されているので、さらに高コスパ。
比較的溶けやすいため、しっかり混ぜることで粉っぽさがなくなり、チョコレートドリンクのように楽しめると評判。ダイエット中のおやつ代わりにしたい方にもピッタリです。
プロテインの種類 | ホエイ |
価格(税込) | 2,682円 |
内容量 | 1kg(約33回分) |
1回分(30g) 当たりの価格(税込) | 約81.2円 |
1回分(30g) 当たりのタンパク質量 | 21.4 g |
タンパク質1g 当たりの価格 | 約3.8円 |
原材料 | 乳清タンパク(アメリカ製造)、ココアパウダー、 食塩、ミネラル含有酵母(亜鉛、銅、セレン、クロム)、 イヌリン、真昆布粉末、マルトデキストリン、 乳酸菌末/ 香料、甘味料(ステビア)、VC、 ピロリン酸第二鉄、ナイアシン、VE、 パントテン酸Ca、VB6、VB2、VB1、VA、葉酸、 ビオチン、VD、VB12(一部に乳成分を含む) |
販売元 | リバティライフ株式会社 |
原料原産国 | アメリカ |
製造国 | 日本 |
今まで他社製のソイプロテインしか飲んだことがありませんでしたが、飲んだ後の口の中の不快感が全くなく、味も美味しくて大満足です。溶け残りは全くありません。
出典:Amazon
3位 グロング ホエイプロテイン スタンダード|株式会社Ultimate Life
味・食感 ★★★★☆
タンパク質含有量 ★★★★★
タンパク質1g当たりの値段 ★★★★☆
飽きやすい方や面倒くさがりの方にぜひ試していただきたいのが「グロング」のホエイプロテイン・スタンダード。
スッキリと甘さ控えめで、味の種類が多いため、飽きがきにくいと評判です。また、ビタミンが11種類配合されているので、別々にビタミンサプリを摂る手間や費用が省けますよ。
味は美味しいのですが、ダマや溶け残りが出やすいのが玉にキズ。海外のインスタントスープのようで、なかなか滑らかになってくれない印象です。40度くらいのぬるめのお湯を使うとうまく溶けてくれますので、試してみてください。
タンパク質の含有量が多めなので、手ごろな値段でしっかり摂取したい方もチェックしてみましょう!
プロテインの種類 | ホエイ |
価格(税込) | 2,980円 |
内容量 | 1kg(約34.5回分) |
1回分(29g) 当たりの価格(税込) | 約86.4円 |
1回分(29g) 当たりのタンパク質量 | 21.9g |
タンパク質1g 当たりの価格 | 約3.9円 |
原材料 | 乳清たんぱく(アメリカ製造)、ココアパウダー、 食塩/乳化剤、香料、甘味料(スクラロース)、 V.C、ナイアシン、抽出V.E、パントテン酸Ca、 V.B1、V.B6、V.B2、V.A、葉酸、V.D、V.B12 (一部に乳成分・大豆を含む) |
販売元 | 株式会社Ultimate Life |
原料原産国 | アメリカ |
製造国 | 日本 |
色々比較して、ホエイプロテインの中では最もコスパが良い点が非常に気に入っています。味も溶けやすさも悪くないです。
出典:Amazon
コスパ最強のホエイプロテイン4位以下の商品一覧
コスパ良好ながら惜しくも3位以内に入らなかった、4位以下のアイテムは次の通りです。気になるものがあればチェックしてみましょう。
順位 | 商品画像 | 商品名(メーカー) | 商品価格(税込) | タンパク質1g 当たりの値段 | 特徴 | 販売サイト |
4位 | マイプロテイン Impact ホエイプロテイン |THG Nutrition Limited | 3,390円 /1kg | 4.03円 | 安くて味の種類が 非常に多い英国の プロテイン | 販売サイト | |
5位 | FIXITホエイプロテイン DAILY BASIC|株式会社G.O ホールディングス | 3,306円 /1kg | 4.31円 | 少なめの水で 美味しく飲める | 販売サイト | |
6位 | WINZONE(ウィンゾーン) ホエイプロテイン パーフェクトチョイス|日本新薬 | 3,132円 /1kg | 4.32円 | 亜鉛など4種の ミネラル配合 | 販売サイト | |
7位 | アルプロン ホエイプロテイン |株式会社アルプロン | 2,958円 / 1kg | 4.2円 | 生きた乳酸菌と 11種のビタミン配合 | 販売サイト |
コスパ最強のソイプロテインおすすめ3選
次に、腹持ちが良くダイエットにおすすめの、コスパ最強のソイプロテインを3つご紹介します。
1位 MADPROTEIN ソイプロテイン|リバティライフ株式会社
味・食感 ★★★★☆
タンパク質含有量 ★★★★☆
タンパク質1g当たりの値段 ★★★★★
「MADPROTEIN」のソイプロテインは、リーズナブルにいろいろな味が楽しみたい方にピッタリ。
杏仁豆腐や黒蜜きな粉、果肉のつぶつぶが入ったピーチマンゴーやリンゴなど、魅力的なフレーバーがいろいろ。期間限定でマロンや桜ストロベリー、サクサクのクッキーが入ったチョコミントなどもあり、マンネリ化とは無縁です。
一般的なソイプロテインは粉っぽさが気になりがちですが、実際に飲んでみると、よく溶けてトゥルンとした飲み口。
人工甘味料を使わず、天然甘味料のステビアを使っているため、やさしい甘さです。人工甘味料を使ったプロテインから切り替えた人は、初めは味が薄いと感じますが、慣れるとそこが美味しく感じられますよ。
正直なところ、コスパは非常に高いです!ソイプロテインが初めてという方も、気軽にトライしてみてください。
プロテインの種類 | ソイ |
価格(税込) | 2,565円 |
内容量 | 1kg(50回分) |
1回分(20g) 当たりの価格(税込) | 約51.3円 |
1回分(20g) 当たりのタンパク質量 | 16g |
タンパク質1g 当たりの価格 | 約3.2円 |
原材料 | 大豆タンパク(中国製造、国内製造、アメリカ製造)、 ココアパウダー、食塩、ミネラル含有酵母(亜鉛、 銅、セレン、クロム)、真昆布粉末、イヌリン、 マルトデキストリン、大豆イソフラボン/ 香料、甘味料(ステビア)、VC、 ピロリン酸第二鉄、ナイアシン、VE、 パントテン酸Ca、VB6、VB2、VB1、VA、 葉酸、ビオチン、VD、VB12 |
販売元 | リバティライフ株式会社 |
原料原産国 | 中国・日本・アメリカ |
製造国 | 日本 |
人工甘味料を使わない会社のものなので甘さは控えめです。物足りない人は自分ではちみつとかで調整された方が良いでしょう。私にはぴったりな甘さで、大満足です。ソイプロテインなので豆の塩気を感じます。
出典:Amazon
2位 THE PROTEINザプロ ソイプロテイン|武内製薬
味・食感 ★★★★★
タンパク質含有量 ★★★☆☆
タンパク質1g当たりの値段 ★★★★★
製薬会社の作った「ザプロ」のソイプロテインは、コストとパフォーマンスのバランスがとても良い製品。
口コミを見てみると、絶賛こそされないものの、普通に美味しい・満足だといった感想が大多数で、特段不満はない様子。これって実はすごいことで、ほとんどの人の期待に応える優秀な製品なんです。
タンパク質の含有量は他の製品ほど多くないのですが、植物性乳酸菌と11種類のビタミンも含まれているうえ一食当たり76kcalと低カロリー。筋トレをあまりしないダイエットに向いています。
甘さや価格、機能や飲みやすさなどすべてがちょうどよく、リピーターが多いのも納得。長く付き合えるプロテインをお探しなら、ぜひチェックしてみてください。
プロテインの種類 | ソイ |
価格(税込) | 2,546円 |
内容量 | 1kg(50回分) |
1回分(20g) 当たりの価格(税込) | 約50.9円 |
1回分(20g) 当たりのタンパク質量 | 15.4g |
タンパク質1g 当たりの価格 | 約3.3円 |
原材料 | 大豆たん白(中国製造)、ココアパウダー、 デキストリン、食塩、酵母エキスパウダー、 植物性乳酸菌末(殺菌)/ 香料、乳化剤、 甘味料(アスパルテーム、L-フェニルアラニン 化合物)、VC、ナイアシン、VE、パントテン酸Ca、 VB6、VB2、VB1、VA、葉酸、VD3、VB12 (一部に乳成分・大豆を含む) |
販売元 | 武内製薬 |
原料原産国 | 中国 |
製造国 | 日本 |
今までで粒子が一番きめ細かく、きな粉感が全くなく、飲みやすいです。少しダマになることもありますが、許容範囲です。味は普通のチョコレート味。甘味が苦手なのですが、許容範囲の甘味。薬臭くも大豆臭くもなく飲みやすいです。
出典:Amazon
3位 ALPRON(アルプロン) ソイプロテイン| 株式会社アルプロン
味・食感 ★★★☆☆
タンパク質含有量 ★★★★★
タンパク質1g当たりの値段 ★★★★★
「アルプロン」のソイプロテインは、保存料、増粘剤、消泡剤不使用。ビタミンや生きた乳酸菌が配合されており、総合的に体調を底上げしたい方にもおすすめです。
味が濃すぎると飲みにくいという声にこたえて、あえて薄めにしているのこと。サラッとした飲み口で飲みやすいのですが、水で溶くと確かに味が薄いです。また、溶け残りや泡立ちがかなり多いので、好き嫌いが分かれるでしょう。
美味しく飲むコツは、低脂肪乳や牛乳で割ること、氷を入れてシェイクすること。豆乳と野菜ジュースで溶かすのもおすすめです。
タンパク質1g当たりの価格が2.8円と、他の製品を大きく引き離しての高コスパ。工夫次第で美味しく飲めますので、コスパを追求する方はぜひチェックしてみましょう!
プロテインの種類 | ソイ |
価格(税込) | 2,280円 |
内容量 | 1kg(約33回分) |
1回分(30g) 当たりの価格(税込) | 約69円 |
1回分(30g) 当たりのタンパク質量 | 25 g |
タンパク質1g 当たりの価格 | 約2.8円 |
原材料 | 分離大豆たんぱく(脱脂大豆、植物油脂) (中国製造)、ココアパウダー、有胞子性 乳酸菌粉末/乳化剤、V.C、甘味料 (アスパルテーム・L-フェニルアラニン化合物)、 ナイアシン、香料、パントテン酸Ca、V.B6、 V.B2、V.A、V.B1、葉酸、V.E、V.D、V.B12、 (一部に乳成分・小麦・大豆を含む) |
販売元 | 株式会社アルプロン |
原料原産国 | 中国 |
製造国 | 日本 |
牛乳(低脂肪乳)100%で氷入れて多めに振れば、ほぼマックシェイクです。この味この価格考えるとソイプロテインはこれしか現状考えられない。
出典:Amazon
コスパ最強のソイプロテイン4位以下の商品一覧
コスパ良好ながら惜しくも3位以内に入らなかった、4位以下のアイテムは次の通りです。気になるものがあればチェックしてみましょう。
順位 | 商品画像 | 商品名(メーカー) | 商品価格(税込) | タンパク質1g 当たりの値段 | 特徴 | 販売サイト |
4位 | グロング GronG ソイプロテイン |株式会社Ultimate Life | 2,682円 /1kg | 3.35円 | 天然甘味料の ステビアを使用 | 販売サイト | |
5位 | WINZONE(ウィンゾーン) ソイプロテイン パーフェクトチョイス|日本新薬 | 2,772円 /1kg | 3.82円 | ソイプロテインで 初の優秀味覚賞を獲得 | 販売サイト | |
6位 | VALX バルクス ソイプロテイン |株式会社レバレッジ | 3,132円 /1kg | 3.96円 | 腹持ちよく 置き換えにも | 販売サイト |
シンプルで安いホエイプロテイン(プレーン)おすすめ3選
続いて、余分なものを配合していないノンフレーバーのホエイプロテインを3つご紹介します。
1位 エクスプロージョン ホエイプロテイン 【甘くない!甘味料不使用】|エクスプロージョン合同会社
味・食感 ★★★★☆
タンパク質含有量 ★★★★★
タンパク質1g当たりの値段 ★★★★★
国産のホエイでこの値段!と驚きのコスパを誇るのが「エクスプロージョン」のプレーンホエイプロテイン。
大容量で安価だから、ガシガシ使えると評判です。「とりあえずこれを買っとけば間違いない」「価格と国産であることを考えるとほかに選択肢はない」という口コミも。
商品は3kgからしかないので、飲み切れるか不安に思うかもしれませんが、スキムミルクのような味でクセがないので使い勝手のよさも抜群。コーヒーやスープに入れたり、牛乳に混ぜてポタージュのようにしたりと幅広く摂取できますよ。
独自のルートで原料を確保し、ホルモンフリー、ドーピングフリーや微生物検査など各種検査も充実。安くても安心して利用できるということで、医師やジムのインストラクターから勧められることもある商品です。
家族やカップルで一緒に飲みたいという人にもピッタリ。大容量なので遠慮なく、各自好きな味にアレンジして飲みましょう。プレーンで迷っている人はまずチェックしてみてください!
プロテインの種類 | ホエイ |
価格(税込) | 6,744円 |
内容量 | 3kg(約100回分) |
1回分(30g) 当たりの価格(税込) | 約67.4円 |
1回分(30g) 当たりのタンパク質量 | 22.6g |
タンパク質1g 当たりの価格 | 約2.98円 |
原材料 | 【乳清たんぱく(乳成分を含む)/ヒマワリレシチン】 又は 【乳清たんぱく(乳成分を含む)/レシチン(大豆由来)】 |
販売元 | エクスプロージョン合同会社 |
原料原産国 | アメリカ |
製造国 | 日本 |
。牛乳に混ぜるとポタージュっぽくなって美味しい!後はブラックコーヒーが好きで毎日飲んでいるので、それに混ぜた所、これもカフェオレみたいになって美味しい!好みに合っていたので、プレーンにして正解でした。
出典:楽天
2位 ホエイプロテイン 無添加 ボディウイング |株式会社アスウェル
味・食感 ★★★★☆
タンパク質含有量 ★★★★☆
タンパク質1g当たりの値段 ★★★★★
低価格・高品質に定評がある「ボディウイング」のホエイプロテイン。
安くするために粗悪な材料を使うことはせず、成長ホルモン剤不使用の高品質なアメリカ産原料を使用。中間マージンのカットや大量買い付けで低価格を実現しています。
実際に飲んでみた感じは、薄い牛乳の味。いわゆるプロテイン臭はほとんど感じられません。
合成甘味料はもちろん、保存料、着色料、香料、増粘剤、消泡剤など一切不使用なので、薬品っぽい匂いや人工的な味が全くなく、気持ちよく飲めます。
袋が横長なのも個人的にはうれしいポイント。最後の方、手を突っ込むのがキライなんですが、これなら最後まで気持ちよく使えますね。
安全と衛生に気を配っているあなたにピッタリのプロテインです。
プロテインの種類 | ホエイ |
価格(税込) | 2,690円 |
内容量 | 1kg(約41回分) |
1回分(24g) 当たりの価格(税込) | 約65.6円 |
1回分(24g) 当たりのタンパク質量 | 18.7g |
タンパク質1g 当たりの価格 | 約3.5円 |
原材料 | ホエイたんぱく(アメリカ産、乳成分を含む) |
販売元 | 株式会社アスウェル |
原料原産国 | アメリカ |
製造国 | 日本 |
無添加でこの価格は嬉しいです。味は、薄い牛乳。味付きでなれているかたは、物足りないかも。たまにラテや色んな味を少量入れて飲んでいます。味の調整、楽しめるのも良いですよ。
出典:Amazon
3位 ニチガ ホエイプロテインW80 プレーン味|日本ガーリック株式会社
味・食感 ★★★★★
タンパク質含有量 ★★★☆☆
タンパク質1g当たりの値段 ★★★★☆
数あるプレーン味の中でも素材の美味しさが際立っていると評判なのが、ニチガのホエイプロテイン。
ドイツ産のゴーダチーズとエダムチーズ由来の新鮮な乳清を使用しているとのこと。基準の厳しいヨーロッパから来ている原料なので、乳牛用の成長ホルモン剤や残留農薬に関しても安心できます。
私もプレーンはいろいろ飲みましたが、中でも一番濃厚で飲みやすいと感じました。コーヒーに入れるクリープの味と風味に近いです。プレーンマニアたちからは、一度何も足さずにそのまま飲んでみてほしい!と熱い声も。
タンパク質の含有量が他より低めなのでコスパや順位は下がってしまいましたが、あまりに味がまずいのはちょっとという方にはイチオシです。
プロテインの種類 | ホエイ |
価格(税込) | 2,778円 |
内容量 | 1kg(50回分) |
1回分(20g) 当たりの価格(税込) | 約55.6円 |
1回分(20g) 当たりのタンパク質量 | 15.5g |
タンパク質1g 当たりの価格 | 約3.6円 |
原材料 | 乳たんぱく(ドイツ製造)/ ヒマワリレシチン (一部に乳成分を含む) |
販売元 | 日本ガーリック株式会社 |
原料原産国 | ドイツ |
製造国 | 日本 |
プレーンタイプはいろいろと試しましたが、プレーンに限って言えばこちらの商品が一番飲みやすいと感じました。製品はOEMなども手がける製造元が販売している商品でもありますので品質も安心できると思います。
出典:Amazon
シンプルで安いソイプロテイン(プレーン)おすすめ3選
最後に、余分なものを配合していないノンフレーバーのソイプロテインを3つご紹介します。
1位 ニチガ 大豆プロテイン(国内製造)|日本ガーリック株式会社
味・食感 ★★★★☆
タンパク質含有量 ★★★★☆
タンパク質1g当たりの値段 ★★★★★
豆乳やおから、豆腐や蒸し大豆などの豆製品が好きな人には「ニチガ」の大豆プロテインがおすすめ。
実際に飲んでみると、大豆そのままの素朴な味わい。プロテインというよりも、おからパウダーや甘くないきな粉のような感じです。しっかりめにとろみがついているため、腹持ちも抜群。ご飯の量を減らしたいときにも最適です。
同ブランドの海外製造品との区別をはっきりさせるためかと思われますが、国産国産と表記してあるため、国産大豆使用と思っている人が多いです。公式ウェブサイトをよく見ると、大豆自体の産地は「アメリカ等」となっていますので要注意です。
とはいえ、国産大豆を使っているソイプロテインは実はほとんどありません。日本の基準にのっとって輸入した遺伝子組み換えでない原料を、食品安全規格ISO22000を取得した工場で加工しているだけでもかなり安心です。
ハチミツやバナナのほか、従来合いにくかった柑橘系の味付けとも相性が良いので、飽きずに続けられますよ。大豆好きさんは今すぐチェックしてみましょう!
プロテインの種類 | ソイ |
価格(税込) | 2,356円 |
内容量 | 1kg(50回分) |
1回分(20g) 当たりの価格(税込) | 約47.1円 |
1回分(20g) 当たりのタンパク質量 | 16.8g |
タンパク質1g 当たりの価格 | 約2.8円 |
原材料 | 脱脂大豆(国内製造)(IP管理済み)/レシチン、 (一部に大豆を含む) |
販売元 | 日本ガーリック株式会社 |
原料原産国 | アメリカ等 |
製造国 | 日本 |
味は気の抜けたきな粉です。味がシンプルなので、自分でアレンジし放題です。自分は朝に牛乳250mlとクエン酸1.5g、ハチミツ少量でヨーグルト風。昼前まで保ちます。
出典:Amazon
2位 ボディウイング 大豆プロテイン 無添加プレーン|株式会社アスウェル
味・食感 ★★★☆☆
タンパク質含有量 ★★★★☆
タンパク質1g当たりの値段 ★★★★★
大豆の匂いが苦手だという人に試してみていただきたいのが「ボディウイング」のプレーン大豆プロテイン。
アメリカ・カナダの高品質原料を国内で精製し、大豆臭をなるべく抑えて作られています。
実際に飲んでみると、多少粉っぽさはあるものの、どちらかというと小麦粉や片栗粉に近いデンプン系の香ばしさがあり、豆っぽさはかなり抑えられていました。
遺伝子組み換え大豆の混入を防ぐための流通管理が行われ、食品の基準であるJFS-B適合工場で作られているため、安心して毎日飲めますね。
他のプレーンソイがダメだったという人、再挑戦するならこちらがおすすめです!
プロテインの種類 | ソイ |
価格(税込) | 2,280円 |
内容量 | 1kg(約50回分) |
1回分(20g) 当たりの価格(税込) | 約45.6円 |
1回分(20g) 当たりのタンパク質量 | 16.8 g |
タンパク質1g 当たりの価格 | 約2.7円 |
原材料 | 粉末状大豆たんぱく(大豆を含む、遺伝子 組み換えの混入を防ぐために分別生産流通 管理を行っている大豆/国内製造) / レシチン(大豆由来) |
販売元 | 株式会社アスウェル |
原料原産国 | アメリカ、カナダ |
製造国 | 日本 |
無調整豆乳が普通に飲める人は好きだと思う。溶けやすさは、よくシェイクしないとダマができる。泡立ちは結構ある。無添加や、甘みがいらない人におすすめ。コスパはとても良い。
出典:Amazon
3位 MAD PROTEIN(マッドプロテイン) ソイプロテイン 人工甘味料不使用 ノーフレーバー |リバティライフ株式会社
味・食感 ★★★☆☆
タンパク質含有量 ★★★★☆
タンパク質1g当たりの値段 ★★★★★
「マッドプロテイン」のプレーンソイプロテインは、とにかく最安値!タンパク質1g当たりの値段が2円を切った驚異のコスパです。
気になるお味の方は、木綿豆腐をクリーミーなペーストにしたような味で、まずくはありません。豆の独特な風味が残っているので、慣れるまでは甘味などを自分でつけた方が飲みやすいでしょう。
実際に愛用している人の中でも、スムージーにしたり蒸しパンにしたりと一工夫加えている人が多いです。
とはいえ、人間とは偉大なもので慣れると普通に飲めるようになります。リピーターも多く、長く続けたい人にはまじめにおすすめしたいプロテインです。
プロテインの種類 | ソイ |
価格(税込) | 1,773円 |
内容量 | 1kg(約50回分) |
1回分(20g) 当たりの価格(税込) | 約35.5円 |
1回分(20g) 当たりのタンパク質量 | 18g |
タンパク質1g 当たりの価格 | 約1.97円 |
原材料 | 大豆タンパク(一部に大豆を含む) |
販売元 | リバティライフ株式会社 |
原料原産国 | 中国、日本、アメリカ |
製造国 | 日本 |
味が付いてないので、豆っぽい味がします。朝食代わりに毎日飲んでいます。味はしだいに慣れました。水にも溶けやすく飲みやすいです。コスパもいいと思います。
出典:Amazon
コスパ最強のプロテインで無理なく続けよう!
コスパ最強のプロテインを選ぶときは、プロテイン1g当たりの値段で比較しましょう。安いものは添加物が心配だという方は、味に慣れる必要はありますがプレーンタイプのものを選ぶとより安価で安心です。
これなら手が届く、毎日続けられるというプロテインが見つかったら、さっそく始めてみましょう。半年後、鏡の中の自分を好きになれる未来が待っています!
【機能性表示食品】BEAUTEIN(ビューテイン)お腹の脂肪を減らすソイプロテイン
「BEAUTEIN」はただ痩せるだけでなく、痩せて綺麗になることを目ざして開発されたソイプロテイン。
大豆のタンパク質とイソフラボンのほか、
・体脂肪を減らすことが証明されている「中鎖脂肪酸」(MCTオイルの成分)
・腸活をサポートする水溶性食物繊維のイヌリンとオリゴ糖
・10種のビタミンや鉄分
など、美容・ダイエット・腸活をサポートする成分がたっぷり配合されています。
私の観察では、美しく痩せることを重視している人は、プロテインだけでなくこのような成分のサプリを併用していることが多いです。
また、プロテインを飲んでいると腸内環境が悪化しがちなので、腸活成分のサプリをプラスしている人もいるでしょう。
安価なプロテインにたくさんのサプリをプラスするより、多少予算は上がっても全部まとめて摂れるプロテインを選ぶ方がコスパが良い場合があります。
特に、BEAUTEINに配合されている成分は、サプリとして購入すると高価なものが多いため、かなりおトク感があります!
人工甘味料や香料など無添加ですが、無添加にありがちな味気無さとは無縁。絶妙の甘さとコクで本当に美味しいので、プロテイン初心者の方にもおすすめです。まずは成分表をチェックして、ぜひ試してみてください。
プロテインの種類 | ソイ |
価格(税込) | 5,980円 |
内容量 | 600g (約30日分) |
注目成分(1食あたり) | タンパク質:11.3g 中鎖脂肪酸:1.6g コラーゲンペプチド:1500mg イヌリン:1049mg ガラクトオリゴ糖:1000mg ビタミンA:338μg ビタミンB1:0.78mg ビタミンB2:0.74mg ビタミンB6:0.81mg ビタミンB12:1.84μg ビタミンC:55.2mg ビタミンD:3.48mg ナイアシン:8.44mg パントテン酸:3.84mg 葉酸:162μg 鉄:5.68mg |
原材料 | 粉末状大豆たんぱく(国内製造・遺伝子組み換えでない)、 中鎖脂肪酸、コラーゲンペプチド、全粉乳、イヌリン、 ガラクトオリゴ糖、デキストリン/レシチン(大豆由来)、 加工でん粉、ビタミンC、甘味料(ラカンカ抽出物)、 乳化剤、ピロリン酸第二鉄、抽出ビタミンE、ナイアシン、 パントテン酸カルシウム、ビタミンB1、ビタミンB6、 ビタミンB2、ビタミンA、葉酸、ビタミンD、ビタミンB12 (一部に大豆、ゼラチン、乳を含む) |
販売元 | ちゅくる株式会社 |
製造国 | 日本 |