生きているうちに「なんか疲れた」と思ってしまう瞬間ってありますよね。疲れたと思う理由が分からないからと放置してしまいがいですが、それは間違いです。
今回は、「なんか疲れた」と思ってしまう瞬間とサインを紹介していきます。リフレッシュ方法や心構えも紹介していくのでぜひ参考にしてみてくださいね。
金融ライター
YURINA
大手保険会社に勤めて6年目。本業の傍ら、保険を中心とした金融系のライターとして活動中。ネット上にあふれている情報の中には間違った情報も多く、そんな現状を打破することをモチベーションに執筆を行なっている。
大手保険会社に勤めて6年目。本業の傍ら、保険を中心とした金融系のライターとして活動中。ネット上にあふれている情報の中に...
「なんか疲れたなぁ」と思ってしまう瞬間とは
説明できる理由はないけど「なんか疲れたなぁ」と思ってしまう瞬間って誰にでもあると思います。
30代は女性にとって変化が訪れやすい時期であり、そのような感情を抱いてしまうことも当然のことなのかもしれませんね。
まずは、30代女性が「なんか疲れたなぁ」と思ってしまう瞬間を紹介していきます。共感できる項目がきっとあると思いますよ。
1:仕事や家事に追われている時
仕事に家事にと毎日を忙しく過ごしている30代女性は、いつも何かに追われています。
仕事をやっと終えて帰宅したのに、次は家事をしなくてはならない。そんな毎日を送っていれば誰でも疲れてしまうでしょう。
やらなければならないことが山積み状態のため、息抜きをする時間も中々作れません。また、仕事や家事をやり切ったら一気に気が抜けて疲れがどっと押し寄せてきてしまうでしょう。
2:人間関係に問題がある時
人間関係は日々の生活の中でもストレスを生む大きな原因です。反対に人間関係が良好であれば多少仕事で疲れていても元気でいられるものです。
仕事で疲れていても、家族や友人といたら笑顔になれるといった経験をしたことはありませんか?
人間関係に問題があると、仕事でもプライベートでも気を使ってばかりで心は休まりません。一つ一つの問題は小さくても、それが積み重なれば「なんか疲れたなぁ」と思ってしまうのです。
3:恋愛がうまくいかない時
恋愛は疲れを吹き飛ばしてくれる効果があります。恋をしているときは、毎日が楽しすぎて忙しいのに全然しんどくない。そんな経験をしたことはありませんか?
反対に、特に忙しいわけでもないのに恋愛がうまくいかないと、疲れてしまうことも…。
「友達には彼氏がいるのにどうして自分にはいないのだろう」「恋人との関係がギクシャクしている」特に恋愛は答えのない悩みも多いです。そんな時に、ふと疲れたな…と感じやすいです。
4:自分らしさを見失っている時
自分らしく生きることは、人生を楽しく生きるために重要です。30代女性が「なんか疲れたなぁ」と感じてしまっているのなら、それは自分らしさを見失って楽しくない日々を送っているからなのかもしれません。
周囲からの評価に左右されて自分の意思で行動できなっている人は要注意です。また、自分がなんとかしなければならないという使命感に支配されている場合も、自分らしさを見失っているので疲れてしまいます。
5:長時間睡眠をしてしまった時
「疲れたから寝よう」そう思って長時間を睡眠をとる人は多いでしょう。しかし、長時間睡眠は逆効果となることもあるのです。
疲れたと感じた時の症状が体の節々が痛かったり頭が重かったりするのは、寝すぎによる疲れなのかもしれません。
特に、休日に予定がないからといって何度も二度寝を繰り返している人にありがちな症状です。
普段寝られないからといって寝溜めをしても実際は効果がないことも多く、逆に疲れてしまうことも…。いつも通りの生活リズムを崩さないで休息を取るのが理想的なのかもしれません。
疲れが溜まっている時のサイン
疲れたなと感じるということは、心や体がSOSを出しているのです。
決してあなたの勘違いではありません。疲れが溜まっているときに体が出すサインを見逃さず、早めに対策を打つことができれば日常生活に大きな支障をきたすこともないでしょう。
ここでは、疲れが溜まっている時のサインを紹介していきます。サインに気づいたら早めに休むようにしてくださいね。
1:理由はないけどやる気が出ない
理由もなくやる気が出ないのは、疲れが溜まっているサインです。
何をするのも面倒になって何もせずに一日が終わることもあるでしょう。やりたくないことをするときにやる気が出ないのは誰にでもあることです。
しかし、楽しみにしていたことに対してもやる気が出ないのなら、それは疲れているという体からのサインです。やる気が出ないときは無理をせずリフレッシュするのがおすすめです。
2:何かを食べる気力や食欲もない
疲れが溜まっているときは、何かを食べる気力や食欲もなくなってしまいます。30代は忙しい年齢のため、食事に気を遣う余裕がなくなることもあるでしょう。
何を食べたいのかを考えるのも、食べる準備をするのも面倒でそれが結果的に食欲をなくすことにもなります。
お腹はすいているのに、何かを食べる気力がないのは疲れが溜まっているからでしょう。
3:人との関わりを絶って一人で過ごしたい気分
誰かと関わることを絶ちたい、一人で過ごしたい。という気持ちになったら要注意です。
人生において誰かと関わりを持つことは欠かせません。それが嫌になっているのはそれだけ心が疲れているということです。
言いたいことを我慢しすぎたり、他人にどう思われるか考えすぎて生活をしていると、心のバランスが崩れていってしまいますよ。
4:病気を患っている訳ではない
病気ではないのになんか疲れたと感じるのも、疲弊しているサインでしょう。
心も体も重く感じるため病院を受診しても、病名がつかない。風邪と似た症状が出ることもあるものの、病院を受診しても原因が分からない場合は体の不調ではないかもしれません。
精神的なものや、気持ちの問題である可能性を考えて、適切な対応を行いましょう。
5:ストレス・フラストレーションが溜まっている
ストレスやフラストレーションが溜まっているときも「なんか疲れたなぁ」と感じやすいです。
ストレスは無自覚のうちに蓄積していくこともあり、それが疲れというサインとしてあらわれ始めます。
サインに気づいた時点でストレスを解消できればベストですが、ストレスやフラストレーションというのは自覚なく溜まっていくもの。
特に頑張り屋な30代女性の方は気づけばとても大きな疲労となって現れることもあります。
6:体が重たくベッドから出られない
風邪の時のように体が重たくベッドから出られないのも、疲れているサインです。
体が重いから風邪だと勘違いする人もいますが、疲れているだけなので風邪薬を飲んでも治りません。
さらに、ベッドから出たくないと二度寝を繰り返しているとさらに症状が悪化することも。
病気ではないのに体が重たくベッドから出られない場合は、寝たきりになることで悪化することも考えられます。
頑張って起きて、何か自分の好きなことをしてみてはいかがでしょうか。
7:行きたいと思う誘いも断ってしまう
平日は仕事で忙しくて中々プライベートの時間を作れない人でも、休日は友達と遊びの予定を入れたりするでしょう。疲れていない状態なら、その時間を思いっきり楽しむことができます。
しかし、疲れていると行きたいと思っていた誘いさえも「しんどい」と思って断ってしまうことも…。心身ともに健康であれば、行きたいと思った予定は楽しみになるものです。
ですが自分のやりたいこともできなくなってしまったら、それは疲れている証拠。何かをするよりもまず、休息をとることを優先しましょう。
8:疲れているはずなのに早くに目覚める
疲れていると思っているのに、早く目が覚めてしまうことってありませんか?
「最近仕事が忙しかったから、今日はゆっくりと寝よう」そんな風に思っているときに限って目が早く覚めることがあります。
その原因は、頭の中で何かを考えているからです。心配事や、やるべきことがたくさんあって疲れていると、気持ちが落ち着かなくなります。
考え事で興奮して、眠りが浅くなり結果的に体をしっかりと休めることができなくなるのです。
9:頭に思い浮かぶシナリオが最悪のパターンばかり
いつもマイナスなことばかり考えていて、頭に浮かぶシナリオは最悪のパターンばかり。
それは疲れが溜まっているサイン。疲れていると彼氏との楽しいデート、友達と遊ぶとき、仕事進める時などなど…何かトラブルが起こるのではないか?上手くいかないのではないか?と漠然と不安になります。
冷静になればそんなこと起こるわけないと思うようなことでも、疲れが溜まっているとネガティブな思考になりがち。根拠のない不安を抱えて、最悪のパターンで頭がいっぱいになったらやsんでください。
10:同じことを悶々と悩み、発言もできない
年齢は関係なく、誰にでも悩んだり後悔することはあります。
しかし、悩んだり後悔していてもいつかは前向きな気持ちになることができるのが通常な状態です。
一方で疲れているといつまでも同じことで悶々と悩み続けていまいます。
悩みを解決するために行動することはできず、ずっと心の中でモヤモヤ…。口に出すこともできないので、自分の中で悩みがずっとくすぶり、憂鬱な気持ちになることもあるでしょう。
11:あらゆることを自分のせいだと思う
疲れた状態だと、あらゆる出来事を自分のせいだと思ってしまいます。
疲れていないときは気にならないような出来事が、全部自分のせいで起こっているような気になるのです。
例えば、連絡をしたのに相手から返事が来なかったりするだけで相手から嫌われたと不安な気持ちに。そして、返事をくれない原因は自分の行動にあると思ってしまったり。
様々な出来事に過敏になり、被害妄想のような思考が強まっている時、きっとあなたは疲れています。責任感の強い30代女性は自分一人で問題を抱えがちですが、まずはゆっくり休みましょう。
12:ミスをずっと引きずっている
疲れている時にはミスを引きずり、前へ進めなくなることもあります。心身が健康であれば、ミスをしたら、同じミスを繰り返さないためにどうすればいいのか考えられます。
しかし、疲れているとそんなことも考える余裕がなくなります。ずっと同じミスが頭を埋め尽くし、悶々と悩み続けてしまうことも。
誰にでもミスをすることはあり、大切なのはリカバリーや今後への活かし方です。しかし、疲れているとそんな当たり前のこともわからなくなってパニックになることがあるのです。
13:他人を比べて落ち込む
他人と比べて落ち込むのも、疲れているサインの一つです。今や、SNSで様々な人の情報を知ることができます。
学生時代の同級生が結婚したことや、子供が生まれたこと。仕事やプライベートを楽しんでいることなど、他人の幸せを見ては自分と比べて「それに引き換え自分はダメだ。」と落ち込んでいるのです。
SNS上にあるのはその人の一部に過ぎないのに、その一部と自分の全てを比べて落ち込むのは疲れていて正しい判断ができなくなっているからです。
14:心配されると自分まで心配になる
自分が落ち込んでいるときなど、周囲の人から「大丈夫?」と声をかけてもらえば嬉しくなりますよね。しかし、疲れているときは反対に自分でも心配してしまうのです。
「周りから心配されるくらい疲れて見えている」「周りの人に気を使わせている」そんな気持ちになって相手が心配してくれたことを素直に受け止められません。
「なんか疲れた」を放置し続けるとどうなる?
「なんか疲れた」と思うときは何もしたくないと思うときでもあります。そして、その状態を放置してしまう30代女性もいるでしょう。
しかし、疲れた状態を放置し続けることは決していいことではありません。放置した場合どのようなデメリットがあるのか具体的に紹介していきますね。
放置するデメリット1:家から出たくなくなる
デメリットの1つめは、家から出たくなくなることです。疲れた原因が人間関係やストレスによる場合、外部との関わりを遮断してしまうことがあります。
一人になりたいと思う瞬間は誰にでも訪れる可能性がありますが、いつまでも人との関わりをさけていると家から出ることさえ嫌になってしまうのです。
人との距離感をうまくつかんで一人の時間を大切にし、ストレスをためないようにしなければなりませんね。
放置するデメリット2:自己肯定感が下がり自分が嫌いになる
2つめは、自己肯定感が下がり自分が嫌いになることです。
自分の身に起こる様々な出来事をマイナスに考えてしまい、自分に対する評価もどんどんと下がります。また、他人と自分を比べることで自分自身を責めてしまうこともあるでしょう。
疲れた状態で放置しているため、自分の悪い部分ばかりが気になり気づけば自分が嫌いになってしまうのです。
放置するデメリット3:余計に疲れが増してくる
3つめは、余計に疲れが増してくることです。疲れた状態を放置していて、勝手に良くなることは珍しいですね。
疲れているならその疲れを取るために何か行動する必要があるでしょう。
例えば、ストレスの原因を解決したり自分の好きなことをする時間を作ったりと、疲れたと感じてしまう原因を無くさなければなりません。
疲れた時に無理をするのではなく、しっかりと休息をとることも必要でしょう。
「なんか疲れた」を解消!すっきりリフレッシュする方法
「なんか疲れた」を放置しておいていいことはありません。
では、どうすれば解消していくことができるのでしょうか?ここからは、疲れたときにどうリフレッシュするか紹介していきます。
何もしなければ疲れた状態のままであり、まずは行動を起こすことを心がけましょう。そのうえで、これから紹介する10個の方法から自分に合ったものを選んでみてください。
1:たっぷり上質な睡眠をとる
「なんか疲れた」を解消するには上質な睡眠をたっぷりとるのが一番です。
睡眠には頭の中を整理して疲労回復をしてくれる働きがあります。疲れたと思う理由に悩むくらいなら、まずはしっかりと睡眠をとりましょう。
悩みを抱えたまま睡眠に入っても、上質な睡眠にならずすぐに目が覚めてしまうことがあります。
寝る前は何かを考えるのをやめてリラックスできるようにしましょう。
2:ストレッチやダンスなど適度に運動する
ストレッチやダンスなどの運動を適度に取り入れていくのも、30代女性が疲れを無くすためにおすすめです。
実は、心の疲れは体の疲れで解消できることがあります。程よく汗をかくような運動をしてストレスを発散していくことで、心も体も健康になれるでしょう。
運動を日常化しておけば疲れにくい状態をキープすることもできますよ。ぜひ、運動を日常生活に取り入れてみてください。
3:好物やバランスの良い食事をとる
好きな食べ物を食べている時に幸せな気分になった経験はありませんか?
普段は体型のことを気にして食事の量を気にしているかもしれません。しかし、疲れているときくらいは自分の好きな物を食べましょう。
ダイエットのことは忘れて自分の好きなものを食べればストレスを解消することができるのです。
また、普段簡単な食事しかとれていない30代女性はバランスの良い食事を摂ってみるのもおすすめです。きちんとした食事をすることで栄養をしっかり摂れ、疲れが減っていくでしょう。
4:仲の良い友達とおしゃべりをする
仲のいい友達とおしゃべりをしていると、あっという間に時間が経っていたなんてことはありませんか?
人間関係でのストレスは同じように人との関わりで解消していくのがおすすめです。
仲のいい友達との時間ならストレスを感じることはなく、さらにありのままの自分でいることができるでしょう。気を遣わずに一緒にいれる存在は、あなたの心をリフレッシュさせてくれますよ。
5:自分のやりたくないことを全て手放す
30代女性は、やりたくないことをやらなければならない場面に遭遇することもあるでしょう。
しかし、やらされている状態はストレスを溜め、疲れを感じる原因となります。疲れをとりたいのなら、自分のやりたくないことを全て手放してみるのもおすすめです。
自分のやりたくないことをやめればストレスが溜まることもなくなり、楽しい毎日を送ることができますよ。
6:趣味や遊びに出かける
疲れた時は自分の好きなことをとことんしましょう。趣味や遊びに出かけたりして疲れを吹き飛ばすのです。
もし、30代女性のあなたが趣味を持っていないのならこの機会に趣味探しをしてみましょう。趣味があれば疲れの原因のストレスを忘れることもできます。
また、趣味に熱中するあまり悩んでいたことがどうでもよくなることもあるでしょう。
疲れた時だけでなく、定期的に趣味の時間を挟んでいけば疲れたと感じることも減っていきますよ。
7:癒されるorテンションの上がる音楽を聴く
音楽には癒し効果があるとされています。30代女性が疲れたと感じる時は心が弱っていることが多く、癒しを求めています。
自分が癒される音楽やテンションの上がる音楽を聴くことで、心がリフレッシュされていくでしょう。
また、音楽を聴いてリラックスしてくると、眠たくなることもあります。それは、心がリラックスしているからこそ起こりえることなので、眠くなったら寝てしまいましょう。
心がリフレッシュされた状態でも睡眠は体をリラックスさせてくれることでしょう。
8:感動するドラマや映画を見て心に刺激を与える
30代女性が疲れを吹き飛ばすなら泣いてみるのも効果的です。涙を流すことはストレスを発散することに繋がります。
しかし、いざ泣こうと思って泣ける人は少ないでしょう。そこでおすすめなのが感動するドラマや映画を見ることです。
涙が出るくらい感情的になれるものを見ることで、心に刺激を与えます。それがきっかけとなり思いっきり泣いてみればストレスも発散されて疲れを吹き飛ばすことができるでしょう。
9:入浴剤を用意して湯船にゆっくり浸かる
入浴剤を用意して湯舟にゆっくりと浸かるのもおすすめの方法です。
忙しい30代女性の中には湯舟に浸からずにシャワーだけで済ませてしまう人もいるでしょう。お風呂に入って心も体も温まることでリラックス効果を期待することができます。
さらに、好きな香りのする入浴剤を使用すればさらにリフレッシュすることができるでしょう。
10:1人でプチ旅行に出かけてみる
他人との時間に疲れた人なら、一人でプチ旅行に出かけてみるのもいいですね。一人旅行なら他人に気を遣うこともなく自分の好きなように行動することができます。
誰かと旅行に行ったら、リフレッシュできるどころか反対にストレスを感じてしまった。なんてこともあるでしょう。
せっかくの旅行でストレスを溜めないためにも、疲れを無くすための旅行は一人で行ってみるといいですよ。
慢性的ななんか疲れたを解消するための心構え
慢性的に「なんか疲れた」と感じている30代女性は、それを解消するための心構えを持ちましょう。
普段から疲れていると一生解消することはできないと思いがちですが、そんなことはありません。
ここでは、慢性的ななんか疲れたを解消するための心構えを紹介していきます。
1:完璧ではない自分を受け入れる
まず、完璧ではない自分を受け入れてあげましょう。人間誰しも欠点はあるものです。完璧だと思える相手でも何かしらの欠点やコンプレックスを抱いていることでしょう。
完璧な人が素敵なのではなく、完璧ではない自分を受け入れることができている人が素敵なのです。
疲れたと感じやすい30代女性は、自分自身を認めて受け入れることから始めていきましょう。
2:人から嫌われても良いと思う
全ての人から好かれることはほぼ不可能です。誰にも好き嫌いはあり嫌われてしまうこともあります。
そのため、人から嫌われることを恐れる必要はありません。嫌われてもいいという気持ちでありのままの自分でいましょう。
そして、自分のことを好きでいてくれる人のことを大切にしてみてください。あなたのことを好きでない100人から好かれようとするのではなく、あなたのことを好きな1人を大切にしてくださいね。
3:自分の意思で断る勇気を持つ
人の意見に流される人は、ストレスを溜めやすく疲れやすいです。
疲れを感じなくなるためには、他人に左右される人生から解放されなければなりません。自分の考えを貫くためにも自分の意思で断る勇気を持ちましょう。
やりたくないことはやりたくない。自分がしたいことはしたいとはっきりと伝えましょう。自分の気持ちをきちんと表現できればストレスを溜めることなく、疲れず楽しむことができますよ。
今回は、「なんか疲れた」と思う30代女性について紹介しました。「なんか疲れた」と思うのはあなた自信がSOSを出しているサインです。放置しておくことはさらに事態を進行させることにもなります。
自分が出しているSOSのサインに早く気づき、リフレッシュして楽しい人生を歩んでいってくださいね。