2024/02/09
キレイになりたい    

肌が若返る食べ物7つ|肌老化を抑える栄養素を摂って赤ちゃん肌へ

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「アラサーを迎えて肌が変わった」「夕方に会社のトイレで鏡に映る自分の老け肌にびっくりした」あなたにも心当たりがありますか?

かくいう私も、30歳を過ぎた途端にくすみや乾燥が気になり始めました。アンチエイジング用のスキンケアに変えてみても、多少しっとりする程度の実感しかなく、とても焦りました。

こんなときは、じたばたせずにじっくりと内側からのケアが大切。薬やサプリではなく、肌が若返る食べ物を毎日の食卓に取り入れることで、自然なアプローチができますよ。

この記事では、肌が老化する原因とそれを抑える栄養素についてまずレクチャー。それを踏まえて、肌が若返るおすすめの食べ物をご紹介します。記事の最後では、実際の生活に取り入れやすいようメニュー形式でご提案しますので、ぜひ明日から参考にしてください。

肌が若返る食べ物で内側からスキンケアすれば、化粧乗りも衣装映えもバッチリ。鏡に映る明るい肌に、自信を持てる自分になりましょう!

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美容ライフスタイルアドバイザー

ヒロコ

医療機関に8年間勤務→長年の敏感肌を克服した経験からスキンケアのコツを美容系メディアで情報発信→読者の方から肌悩みの相談を多数いただくようになったことをきっかけにフリーランスブロガーに本格転身→海外移住→3Qsにジョインし美容・ライフスタイル情報発信を担当。昨日より今日の自分をもっと好きになってもらえるとうれしいです。

医療機関に8年間勤務→長年の敏感肌を克服した経験からスキンケアのコツを美容系メディアで情報発信→読者の方から肌悩みの相談...

肌の衰えは徐々に進みますが、ある時突然実感して愕然とすることがあります。そんな時は、生活を少し変えるチャンス。食べ物を変えれば肌が変わりますよ。ぜひ試してみてください。

肌が老化する原因8つ

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肌は年齢とともになんとなく衰えていくわけではありません。肌の老化を加速させる原因がいくつかあります。同じ年齢でも、肌が若々しい人とそうでない人がいるのは、その原因をどう対策しているかによります。

肌の老化を食い止め若返らせるため、まずは原因をしっかり見極めましょう。あなたの肌の老化を招いているのはどの要素なのか、考えながらお読みください。

栄養の不足

肌を作るタンパク質や、タンパク質の代謝に必要なビタミン・ミネラルが不足していると、肌の生まれ変わりがうまく行われず、肌の老化につながります。

特にダイエット中の人は、カロリーの低い簡単な食事で済まそうとして、サラダだけ、パスタだけなどと言った食事になりがち。これではタンパク質不足になってしまいます。

また、忙しくて食事を抜いたり、パンや麺など簡単に済ませたりすることが続くと、やはりタンパク質不足に。

タンパク質は身体を構成している主要な成分です。タンパク質が不足すると、内臓や血液など重要な箇所に優先して供給され、命にかかわらないお肌は後回しに。

ダイエット後「痩せたけど、なんだか老けた」となりがちなのは、これが原因です。

自分に必要なタンパク質の量をしっかり把握して、関連するビタミン・ミネラルと一緒に、十分に摂るようにすることが大切です。

紫外線

紫外線は、肌老化の外的要因としては最大のものです。紫外線にはUVAとUVBがあります。肌が黒くなったり炎症を起こしたりする、いわゆる日焼けを起こすのはUVBです。

一方、UVAは皮膚の奥深くまで届き、コラーゲンやエラスチンにダメージを与えます。UVAを浴び続けると、肌がゴワゴワして弾力がなくなり、しわやたるみを引き起こします。

防止や日傘、日焼け止めなどで対策することはもちろんですが、紫外線の影響を小さくしてくれる食べ物を食べることも大切です。

ストレス

精神的なストレスも、肌の老化を促進します。ストレス下ではストレスホルモンが分泌され、身体が戦闘モードに入ります。そのため、肌の修復など命にかかわらないことは後回しになります。

免疫系もストレスとの戦いで消耗し、紫外線や大気汚染といった外的要因から肌を守る余力がなくなります。

ストレスが原因で良質の睡眠がとれなくなり、間接的に肌老化を進める場合もあります。

ストレスを上手に解消することはもちろんですが、心身のストレスを和らげる栄養素をしっかり摂ることも大切です。

睡眠不足

肌の細胞は、眠っている間に生まれ変わります。新しい細胞が作られ、古い細胞と入れ替わる「ターンオーバー」がスムーズに行われるには、良質の睡眠が不可欠。

ニキビ、乾燥、くすみ、しみ、しわ、たるみなどさまざまなトラブルは、ターンオーバーがうまくいっていないことと関係があります。

ターンオーバーを促進する「成長ホルモン」は、睡眠中に分泌されます。成長ホルモンの分泌が特に活発なのは、入眠後3時間。この時間帯にぐっすり眠れているかどうかが、肌の若さを左右します。

早寝早起きや寝スマホ禁止など、睡眠環境を整えることはもちろんですが、深い睡眠に必要な栄養素が不足しないようにすることも大切です。

喫煙・過度の飲酒

喫煙やアルコールの過剰摂取は肌老化を早めます。タバコにはニコチンをはじめとする様々な化学物質が含まれており、毛細血管が収縮して肌に栄養がいきわたらなくなります。

喫煙を続けると皮膚が黒ずみ、しみやしわが多く、ハリやツヤがない顔になります。「タバコ顔(スモーカーズ・フェイス)」という呼び方まであるほど、喫煙で肌が老けるというのはよく知られています。

また、お酒をたくさん飲むと、アルコールの分解過程で作られるアセトアルデヒドが多く長く体内にとどまります。アセトアルデヒドはタンパク質と結合すると、肌の弾力を奪うAGEsという物質に変わり、しみ、しわ、くすみを引き起こします。

喫煙によって大量のビタミンC、飲酒によってビタミンBが消費されます。これらのビタミンは、肌の若さを保つのに不可欠な栄養素ですが、横取りして使われてしまいます。

タバコは禁煙、お酒もほどほどにするのが一番ですが、必要なビタミンを十分に補給できる食べ物を摂ることも大切です。

活性酸素による「サビ」

肌の老化に限りませんが、活性酸素が老化の原因の一つであることが解明されています。

活性酸素とは、私たちが普段呼吸で取り入れている酸素の一部が体内で変化したもの。本来は病原菌などから細胞を守ってくれる大切なものです。

しかし、活性酸素が過剰に発生すると、細胞を傷つけ働きを阻害します。鉄が酸化して「サビる」ように、細胞が酸化してスムーズに働かなくなってしまいます。

肌においては、酸化が進むとターンオーバーがうまくいかず、しみやしわができ老化が加速します。

若いうちは、余分な活性酸素を除去する働きが強いのですが、年齢を重ねると活性酸素の影響を受けやすくなります

また、前述した紫外線やストレス、喫煙といった要素も、過剰な活性酸素の原因となります。電磁波や食品添加物と関連があるともされます。

活性酸素を取り除く「抗酸化作用」の高い食品を積極的に摂ることで、身体の酸化を抑えることが大切です。

糖化による「焦げ」

糖質による体の糖化も、肌が老化する原因となります。

糖化とは、エネルギーとして使われなかった余分な糖質が、体内のタンパク質と結びついて細胞が劣化すること。糖分の入れすぎによっておこる「焦げつき」のようなものです。

糖化の際にAGEsという物質が生まれ、これが肌に限らず全身の老化を促進するとされています。

肌においては、AGEsによってコラーゲンなどが変性し、古くて伸びた輪ゴムのようになってしまいます。そのため肌が硬くてハリのない状態になり、しわやたるみ、くすみが起こりやすくなります。

肌に透明感がなくなり、黄色っぽくくすんでいるような場合も、糖化の影響が考えられます。

糖質の摂りすぎに注意することはもちろんですが、急激に血糖値が上がらないような食品を選ぶことや「抗糖化食品」と呼ばれるものを積極的に摂ることも大切です。

ホルモンの分泌低下

成長ホルモンや女性ホルモンなど、肌の若々しさを保つ働きのあるホルモンの分泌が、年齢とともに低下していくことも、肌老化の原因の一つ。

成長ホルモンは、前に説明したように睡眠中に分泌され、肌の修復や再生を促す物質です。思春期をピークに、成長ホルモンの分泌量は減少していきます。30~40代では、ピーク時の4分の1くらいに減ってしまいます。

そのため、肌を修復する力が十分でなくなり、肌の弾力や透明感が失われていきます。

女性ホルモンのエストロゲンは「美肌ホルモン」とも呼ばれており、コラーゲンやエラスチンの生成に関わっています。

エストロゲンも加齢に伴い徐々に分泌量が減っていきます。また、ストレスや生活の乱れの影響を受けて減少することもあります。

十分な睡眠をとり、生活を整えることはもちろん、成長ホルモンや女性ホルモンの働きを助ける栄養素を十分に摂取することが大切です。

あなたの肌老化、原因に心当たりはありましたか?それでは次に、肌老化を抑える栄養素についてご説明します。

肌の老化を抑える14の栄養素

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肌の老化を抑え、肌が若返る手助けをしてくれる14の栄養素をご紹介します。先ほど挙げた原因のうちどれに対応する栄養素なのか表示していますので、心当たりのものがあれば特に注意してご覧ください。

タンパク質

【栄養不足・紫外線・ホルモン】

皮膚のメインの材料であるタンパク質は、肌の若返りに不可欠。コラーゲンやエラスチンといった、弾力ある肌に欠かせない成分も、実はすべてタンパク質でできています。

肉や魚や卵、大豆製品や乳製品に含まれています。

タンパク質の必要量についてはこちらの記事を参考にしてください。

ビタミンA

【栄養不足・紫外線】

ビタミンAは、肌のターンオーバーを正常にしてくれる栄養素。乾燥肌やゴワゴワ肌の悩みを解決に近づけてくれます。

ウナギやレバー、緑黄色野菜に含まれています。

ビタミンB群

【栄養不足・紫外線・ストレス・ホルモン】

ビタミンB群には8種類のビタミンが含まれていますが、中でも肌の若返りに貢献するのはビタミンB6、ナイアシン、パントテン酸です。

ビタミンB6はタンパク質の合成を助け、肌のターンオーバーを促進します。また、皮脂の分泌をコントロールします。美肌ホルモンであるエストロゲンの合成にもかかわっています。

ビタミンB6はマグロの赤身や牛レバー、ニンニクやトウガラシ、ナッツ類に含まれています。

ナイアシンには、皮膚や粘膜を正常に保つ働きがあります。ナイアシンの一種であるナイアシンアミドは、しわ改善効果がある成分として注目されています。

ナイアシンはカツオやかつおぶし、たらこ、レバー、キノコ類などに多く含まれています。

パントテン酸はビタミンCの美肌効果をサポートします。また、ストレスへの抵抗力を高める働きもあります。

パントテン酸は、ウナギやイクラ、たらこ、レバーのほか、キノコ類やアボカド、納豆などに多く含まれています。

ビタミンC

【栄養不足・紫外線・ストレス・飲酒喫煙・酸化】

ビタミンCは肌に弾力を与えるコラーゲンの生成に必要なビタミン。強い抗酸化力があり、細胞のサビつきも防いでくれます。

喫煙者や副流煙にさらされる環境にいる人、ストレスの多い人、紫外線を浴びた後は特にたくさん摂りましょう。

ビタミンCは、かんきつ類やベリー類、キウイフルーツなどの果物のほか、トマトやブロッコリー、赤パプリカなどの緑黄色野菜に多く含まれています。

ビタミンE

【栄養不足・酸化・ホルモン】

ビタミンEは「若返りのビタミン」と呼ばれており、強い抗酸化作用を持っています。細胞のサビつきを防ぎ、しみやしわ、くすみを予防します。

血行を良くする働きがあるため、必要な栄養を肌の隅々まで届けるサポートをします。また、女性ホルモンのバランスを整える働きがあります。

ビタミンEはナッツ類や卵、緑黄色野菜やアボカドに含まれています。脂溶性ビタミンなので良い油に含まれていることも多く、ヒマワリ油や米ぬか油、オリーブオイルなどがおすすめです。

亜鉛

【栄養不足・紫外線・ホルモン】

亜鉛は肌のターンオーバーを促進する成長ホルモンに欠かせない必須微量ミネラル。不足すると肌の生まれ変わりが滞り、肌が荒れたり、しみが濃くなったりします。

加工食品をよく食べる人や、汗をよくかく人は特に不足しやすいので意識して摂りましょう。

亜鉛は、牡蠣やレバー、牛赤身肉、ナッツや卵に含まれています。

アルギニン

【栄養不足・ホルモン】

アルギニンはアミノ酸の一種で、肌のターンオーバーに関係する成長ホルモンの分泌を促進します。

また、皮膚の表面の潤いを保つNMFという天然保湿成分の一部でもあります。

アルギニンは鶏肉や魚介類、納豆などの大豆製品のほか、牛乳やニンニク、ナッツ類にも多く含まれています。

トリプトファン

【栄養不足・ストレス・睡眠・ホルモン】

トリプトファンはアミノ酸の一種で、幸せホルモン「セロトニン」を作るのに欠かせない成分です。

セロトニンは気分を明るくしたり、精神を安定させたりする作用を持ち、肌の老化を速めるストレスに対処する助けになります。

またセロトニンは、睡眠時間が近づくにつれて睡眠物質「メラトニン」に変化し、肌の若返りに不可欠な質の良い睡眠を促します。

トリプトファンは豆製品・乳製品・穀類に含まれています。また、クルミやゴマ、ピーナッツや卵、バナナからも摂ることができます。

鉄分

【栄養不足・紫外線・ストレス・飲酒喫煙】

鉄分はミネラルの一種で、肌に弾力を与えるコラーゲンの生成や、肌に酸素と栄養を運ぶ赤血球のヘモグロビンの生成にかかわっています。

鉄分が不足しているとコラーゲンがうまく作られません。そのため肌のハリがなくなり、しわやたるみが増えます。

また、鉄不足によりヘモグロビンが作られないと、いわゆる貧血の状態になります。肌のターンオーバーに必要な栄養が得られないため、肌が乾燥する、ゴワゴワする、紫外線ダメージが残ってシミになる、といったトラブルが常態化します。

さらに、血行が悪いと顔色が暗く沈んだ「青くすみ」と呼ばれる状態になり、老け見えの原因に。

鉄分は動物のレバーや、イワシやカツオなどの魚に多く含まれています。また、ホウレンソウや納豆などからも植物性の鉄分を摂ることができます。ただし、動物性の方が吸収は良いです。

食物繊維

【栄養不足・糖化】

食物繊維は、食物に含まれる成分のうち、小腸で消化・吸収されない成分のことです。

腸内環境を整えるとともに、糖質の吸収を穏やかにしてくれるため、糖化による細胞の焦げつきを防ぐ働きがあります。

食物繊維には「水溶性食物繊維」と「不溶性食物繊維」があり「水溶性1:不溶性2」のバランスで摂るのが理想です。

水溶性食物繊維は果物や海藻、サトイモやコンニャクなど、不溶性食物繊維はキノコや豆、根菜などに含まれています。

大豆イソフラボン

【酸化・ホルモン】

大豆イソフラボンは大豆に含まれる成分で、強い抗酸化力があり細胞のサビつきを防いでくれます。

それに加え大豆イソフラボンには、加齢とともに減少する「美肌ホルモン」エストロゲンに似た作用があります。

大豆イソフラボンは、エストロゲンと構造がよく似ているため、細胞が持つエストロゲン用の受容体にフィット。エストロゲンそのものに比べると作用は穏やかですが、エストロゲンが不足しているときには、空いた受容体にハマり、効果を発揮します。

大豆イソフラボンは、大豆や大豆製品に含まれています。豆乳、豆腐、納豆、油揚げ、しょうゆ、みそなど。しょうゆやみそなどの発酵食品に含まれるイソフラボンは、とくに吸収されやすい形になっています。

抗酸化物質

【紫外線・ストレス・飲酒喫煙・酸化】

ポリフェノールやコエンザイムQ10などの抗酸化物質が含まれる食品を摂ると、活性酸素によるサビつきのような細胞のダメージを防ぎ、肌を若返らせる助けになります。

ポリフェノールとは、植物が持つ苦味や渋味、色素の成分で、高い抗酸化作用があります。緑茶のカテキン、コーヒーのクロロゲン酸、赤ワインやブルーベリーのアントシアニンなどさまざまな種類があります。

コエンザイムQ10は、ビタミンに近い物質で、高い抗酸化作用があります。年齢とともに体内で合成できる量が減少するため、積極的に補うことで肌や全身の老化防止が期待できます。

コエンザイムQ10が多く含まれているのは、イワシなどの青魚、肉類、ブロッコリーなどです。

抗糖化物質

【糖化】

糖化による細胞の焦げつきを防止するため、AGEsの生成を抑制する働きのある成分を摂りましょう。

抗糖化作用があるとして勧められている食材は、ハーブ類やマイタケ、サニーレタスやモロヘイヤ、ブロッコリースプラウトなどです。

発酵食品

【栄養不足】

発酵食品は腸内環境を整え、摂取したタンパク質やビタミン・ミネラルの吸収を助けます。便通を良くし、肌トラブルの原因となる老廃物や毒素をスムーズに排出します。

肌と腸内環境には密接なかかわりがあるため、発酵食品は食べるスキンケアといわれるほど。

発酵食品には、ヨーグルトや納豆、漬物(酸味のあるタイプ)、キムチ、チーズ、味噌、メンマ、塩辛、甘酒などがあります。また、アンチョビやピクルス、ザーサイなども発酵食品です。

ここまでで、肌が若返る栄養素をご紹介しました。若返り栄養素の含まれる食品をなるべくいろいろ食べるのが一番なのですが、一度に全部というのはちょっとハードルが高め。

続く部分では、まずここから始めてみよう!という特におすすめの食材をピックアップしますので、ぜひ試してみてください。

肌が若返る食べ物おすすめ7つ

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肌の若返りに役立つ食べ物のうち、特におすすめのものをご紹介します。今日スーパーに行ったら、ぜひ1つでもカゴに入れてみましょう!

ハマチの刺身

【タンパク質・ビタミンE・ナイアシン・コエンザイムQ10 】

肌の若返りを目指すなら、魚を食べるのが正解。良質のタンパク質はもちろん、ビタミンB群やビタミンE、コエンザイムQ10が摂れます。

数ある魚の中で今回ハマチの刺身を特に推したのは、抗酸化物質であるコエンザイムQ10の、中でも還元型と言われる吸収に優れたタイプのものがたくさん含まれているため。

私はハマチの刺身が大好きなのですが、あの脂に若返り成分がこれでもかと溶け込んでいると思うと美味しさ倍増ですね。これからは堂々と頻度を上げて食したいと思います!

ナッツ

【食物繊維・亜鉛・鉄分・ビタミンE・ビタミンB6・トリプトファン・コエンザイムQ10・アルギニン・タンパク質】

ナッツ類は肌の若返り成分の宝庫。小腹がすいたらとりあえずナッツで間違いありません。

いずれもビタミンEや食物繊維、タンパク質などを豊富に含んでおり、好みの味や食感のものを選ぶと良いですが、迷ってしまう人のためにそれぞれのナッツの得意分野をご紹介しておきます。

アーモンド ビタミンE・食物繊維が断然トップ

ピーナッツ コエンザイム・トリプトファン

カボチャの種・ひまわりの種 鉄分・亜鉛

カシューナッツ 鉄分・亜鉛

クルミ トリプトファン

ピスタチオ ビタミンB6

マイタケ

【抗糖化物質・食物繊維・ナイアシン・亜鉛・ポリフェノール】

キノコ類は総じて肌の若返りに有用ですが、中でも推したいのがマイタケ。ナイアシンや亜鉛など、肌のターンオーバーを促進する成分に加え、糖化による細胞の劣化を防いでくれます。

抗糖化物質についてはまだ研究途上ですが、マイタケから抽出したエキスが糖化の原因であるAGEsの形成を阻害するという研究結果もあります。

また、マイタケをゆでたときに出る黒い汁はポリフェノールの色です。ポリフェノールは強力な抗酸化物質で、身体をサビつきから守り、肌の若返りを助けます。

どんな調理法でも美味しく食べられ、どんな料理にでもチョイ足ししやすい食材なので、見かけたら買ってストックしておくと便利ですよ。バラしてチャック付き袋に入れれば冷凍もできます

納豆

【大豆イソフラボン・亜鉛・発酵食品・タンパク質・食物繊維・鉄分・ナイアシン・パントテン酸・アルギニン】

大豆製品はいずれも良質のタンパク質や食物繊維、大豆イソフラボンが摂れる良い食材ですが、中でも納豆の万能ぶりは抜群。

亜鉛や鉄、ビタミンB群もしっかり摂れるうえ、発酵食品としての役割も期待できます。血液のめぐりをスムーズにする成分も含まれているため、肌の隅々まで栄養がいきわたり、ツヤツヤで血色の良い肌を目指せます。

ベリー類

【ビタミンC・ビタミンA・ポリフェノール・食物繊維】

イチゴやブルーベリーなどのベリー類には豊富なビタミンCが含まれています。例えばイチゴの場合、品種によりますが5~7粒ほど食べれば1日分のビタミンCが摂れるほどです。

ベリー類には、吸収されるとビタミンAに変わるカロテノイドも含まれています。

ベリー類に含まれる食物繊維は、ペクチンと呼ばれる水溶性食物繊維です。水溶性食物繊維は不溶性食物繊維に比べてなかなか摂りにくいため、意識して果物から摂るのがおすすめ。

ベリー類の鮮やかな色は、抗酸化物質であるポリフェノールです。色の濃いもの、少し渋みのあるものはポリフェノールがより多く含まれています。

チャンスがあれば、ブラックベリーやマルベリーなど、イチゴ以外のベリーにも挑戦してみましょう。冷凍のミックスベリーは手軽に手に入り便利です。

ブロッコリー

【抗糖化物質・ビタミンC・鉄分・ビタミンA・タンパク質・食物繊維】

ブロッコリーにはビタミンCや、体内でビタミンAに変わるβカロテンが豊富です。また、タンパク質は野菜の中ではトップクラスに多いです。鉄分や食物繊維も摂れます。

ブロッコリーで注目されているのは「スルフォラファン」という成分です。抗ガン作用があるとして話題になっていますが、実は抗糖化物質としても注目されています。

ブロッコリーの芽であるブロッコリースプラウトはさらに抗糖化作用が高いとされています。いずれも、よく噛んで食べることがより効果を高めるポイントです。

アボカド

【ビタミンE・ビタミンB6・ビタミンC・食物繊維】

アボカドは「食べる美容液」とも呼ばれ「世界一栄養価が高い果物」としてギネス認定されるほどの実力者。

若返りビタミンであるビタミンEがたっぷりと含まれているうえ、肌の生まれ変わりに欠かせないビタミンB6・ビタミンCも豊富です。

果物の中ではダントツに食物繊維が多く、その量はゴボウに匹敵するほど。そのうえ、そのほとんどが意識して摂りたい水溶性食物繊維です。

肌が若返る食材が分かったら、ぜひ毎日の食卓に載せてみましょう。具体的な取り入れ方を続けてご紹介します。

組み合わせてみよう!肌が若返るメニュー

先に挙げた肌が若返る食材はいずれも、難易度の高いものではありません。普通にスーパーで買えるもので、実際に今も冷蔵庫に入っているかも。

いつもの食事にチョイ足しするのが一番手軽です。例えば、味噌汁にマイタケをプラスしたり、おやつをナッツに変えたりするくらいなら、大きな変化なしに肌が若返る食べ物を日常的に取り入れられます。

肌が若返る栄養素をもっと効率的に取り入れたい人のために、相乗効果を狙った組み合わせレシピをいくつかご紹介します。

ハマチのカルパッチョ

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抗酸化物質と抗糖化物質がたっぷり含まれた、若返りオードブルです。野菜をたっぷり食べたいときは、サニーレタスをお刺身の下に置くなどしてサラダ風にしても良いですね。

【材料・2人分】

ハマチの刺身(短冊) 200g
塩・コショウ 適量

アボカド 1個
赤パプリカのスライス、サニーレタス、ブロッコリースプラウト、ナッツ 適量

※ドレッシング※
オリーブオイル 大さじ3
しょうゆ 大さじ1
レモン汁 大さじ1
黒コショウ(あらびき推奨) 少々
おろしにんにく 小さじ1/2

【作り方】

① 厚さ0.5cmほどにスライスしたハマチを皿に並べ、軽く塩コショウする。
② アボカドを半分に切って種を取り、皮を外してスライスし、ハマチの上に並べる。
③ パプリカ、サニーレタス、ブロッコリースプラウト、ナッツを美しく散らす。
④ ドレッシングの材料をしっかり混ぜ合わせ、食べる直前にハマチにかける。

ブロッコリーとマイタケのナムル

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抗酸化物質・抗糖化物質に加え、ビタミンやミネラル、食物繊維もたっぷり摂れる副菜です。味をきもち薄めにするとたくさん食べられますよ。少し油を加えることで、ビタミン類の吸収が良くなります。

【材料・2人分】

マイタケ 80g
ブロッコリー 1/2本

※タレ※
しょうゆ 大さじ1
砂糖 小さじ1
ごま油 大さじ1/2
白ごま 適量

【作り方】

① ブロッコリーとマイタケを小房に分け、電子レンジ(600W)で3分加熱する。
② タレの材料をよく混ぜ合わせ、具材をあえる。

濃厚ベリーヨーグルト

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水切りヨーグルトでチーズケーキのような濃厚な味わい。タンパク質たっぷりの発酵食品に、ビタミンCや抗酸化物質がぎっしり詰まった美肌デザートです。

グラノーラやミューズリを一緒に盛り付けると、朝食やしっかりめの間食にピッタリのボリュームになりますよ。

【材料・1人分】

無糖ヨーグルト 100g
ベリー(フレッシュまたは冷凍) 100g
ハチミツ 10g

【作り方】

① ボウルにキッチンペーパーをのせたざるをおき、ヨーグルトを入れて、冷蔵庫に2時間以上おいて水切りする
② 水を切ったヨーグルトにハチミツを入れて混ぜる。
③ グラスにベリーとヨーグルトを交互に盛り付ける。

肌が若返る食べ物をたっぷり摂って生まれ変わろう

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肌を若返らせたいなら、肌老化の原因を知ってそれを抑える栄養素を摂るのが近道。日々食べるものを、味の好みや値段だけで選ばず、若返り成分という視点で選ぶだけで、近い未来の肌年齢が変わります。

鏡に映る自分の肌に合格点をつけて、自信をもってオシャレを楽しみましょう!

若返りたい人は知っておくべき最新の抗老化サプリをチェック:▶ NMNサプリおすすめ9選|安心で効果的な若返りビタミンの選び方

肌に必要なタンパク質をプロテインで補ってピチピチ肌に:▶プロテインで肌が変わる!肌荒れしない飲み方でしっとりプルプルを目指そう

この記事の監修者

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