友人がお寺の住職と結婚することになり、結婚式に参加した際に本格的な和装を実際にはじめて見ました。昔ながらの白無垢で、文欽高島田のかつらで綿帽子を被った和装と洋髪に色打掛でした。
友人がとても似合っていたので特に素敵に見えたのかもしれませんが、あまりにもキレイで一番印象に残っている結婚式になっています。
ブライダルライター
Ryoko
短大の時のアルバイト先で一目惚れをした先輩に社会人になって偶然再会。 その先輩と5年交際の後結婚、今年結婚10年目3人の子持ち30代主婦ライターです。 結婚を考えている30代大人女子の背中を優しく押せるような素敵な情報を発信したいと思います。
短大の時のアルバイト先で一目惚れをした先輩に社会人になって偶然再会。 その先輩と5年交際の後結婚、今年結婚10年目3人の...
30代女性におすすめの和装の魅力とは?
私たち日本人にとって伝統的な和装での結婚式は、本物志向の強い30代女性にピッタリといえます。厳かで落ち着いた雰囲気を演出できる和装での結婚式は、より大人っぽい印象になります。
和装は年を重ねている方が似合うように20代よりも30代女性の方がよりキレイに着こなすことができます。両親や年配の方の結婚式は、まだ和装がベーシックだったと思うので、特に和装での結婚式を喜んでくれるのではないでしょうか。
和装を選ぶ花嫁はどれくらいいる?
では、実際に和装を選ぶ花嫁はどれくらいいるのでしょうか。
和装での結婚式の割合は、全体のおよそ3割でそのうち色無垢が約1割、色打掛が約2割となっています。和装での結婚式をした約3割以上が30代以上となっていることから、年を重ねるほど和装での結婚式を好む傾向があるようです。
20代で友人たちの結婚式に出席し、結婚式に対するこだわりや見る目が肥え、より和装での結婚式に魅力を感じるようになっているのかもしれません。
結婚式では、すべての衣装を全て和装にするのではなく、挙式はウェディングドレスを着てお色直しで華やかな色打掛などの和装にすると、がらりと印象が変わり素敵な結婚式になります。
まずは基本!和装の種類5つ
和装と一言で言っても実はさまざまな種類があり、どれも古くから受け継がれてきた美しい着物です。和装は、それぞれ着物の種類や色、柄などにも意味がありとても奥が深いのでここで詳しく紹介したいと思います。
白無垢
ウエディングドレスと言うと純白のドレスをイメージするように、和装と言うと一番に思い浮かぶのが白無垢という方も多いのではないでしょうか。白無垢は和装の中で一番格式が高い正礼装と位置づけられています。
白無垢は、邪気を払う・真っ白の状態で嫁ぐなどの意味合いを持っており一番神聖な婚礼衣装です。基本的に白無垢のときは、着物だけでなく全ての小物も白に統一されます。
しかし、近年では赤や青、黄緑などの小物を使用し、白無垢にアクセントを足すことが増えているようです。白無垢は真っ白で一見違いのない着物に見えますが、白は白でも色味や柄、刺繍など一着一着違いがあります。
色打掛
昔、色打掛は白無垢の次に格式の高い婚礼衣装とされてきましたが、現在では白無垢と同格の婚礼衣装として位置づけられています。白無垢以外の打掛を色打掛と呼ばれており、今で言う純白のウエディングドレスの後にお色直しするカラードレスに該当します。
色打掛は、着物の色・柄などバリエーションが多いのが特徴で、和装の中でも一番華やかさを演出できます。着物の色や柄にもきちんとした意味があり、それを知った上で選ぶとより着物選びが楽しくなるのではないでしょうか。
引き振袖
引き振袖とは別名大振袖・本振袖・お引きずりとも言われ、江戸時代に武家や町人の間で好んで着られていた婚礼衣装で、昭和初期には、一般的な婚礼衣装として着られていました。
成人式で着る振袖よりも裾が長く、女性らしい綺麗なラインを演出できる着物になっています。白無垢や色打掛は帯を隠してしまいますが、引き振袖は着物だけでなく、帯にもこだわれるのでより華やかにアレンジすることができます。
近年ではさまざまな色の引き振袖がありますが、より日本の伝統にこだわりたいのであれば黒地の引き振袖が最適です。昔は、黒地の引き振袖の裾を裁断し結婚した女性が着る留袖に仕立て直していたようです。
振袖
振袖とは、成人式に着る着物として良く知られています。振袖は、未婚女性の第一礼装なので結婚式は最後の機会ということでお色直しに振袖を選ぶ花嫁も多いようです。
両親にあつらえてもらい思い入れがあるものの、着る機会が少なく寂しいですよね。
振袖は正式な婚礼衣装ではないので、結婚式には向いていません。しかし、お色直しということで振袖を着ることは有りとされています。どうしても婚礼衣装として振袖を着たいのであれば、裾を長くしたり、婚礼用小物を合わせたり華やかな帯にするなどリメイクをしてみてはいかがでしょうか。
新和装
近年、和装の中でも新和装が注目されています。新和装とは、純粋な和装をベースに洋風のドレスの要素を取り入れた、進化系の着物でオーガンジー打掛とも呼ばれるようです。
チュール素材やレース生地を使用し、和装とドレスのいいとこどりの衣装になっています。白無垢でかぶる綿帽子もチュール素材にリボンをあしらっていたり、レースのヘッドドレスを合わせたりと工夫次第でアレンジが色々と楽しむことができます。
純粋な和装よりも薄いレースなどの軽い素材で仕立てられているので、着心地や動きやすさも良いですし、自由な発想ができるので今後さらに注目される衣装になるでしょう。
和装を引き立てる髪型の種類4つ
では、和装をより引き立てるにはどのような髪型を合わせると良いのでしょうか。伝統的な髪型から今流行の髪型まで紹介します。
かつら
昔の花嫁さんと言えばこの文欽高島田と呼ばれている髪型ではないでしょうか。
もともとは武家の若い女性の髪型で、明治時代から花嫁の髪型として定着しました。日本女性の美しさをより引き出してくれる髪型とされています。昔は地毛で結われていましたが、近年では和装のあとにお色直しでドレスを着たり、手軽なこともあり文欽高島田のかつらを利用することがほとんどです。
綿帽子
綿帽子とは、文欽高島田の髪型に合わせる帽子とされています。顔を覆うように髪型を崩さないよう優しく覆うようなデザインで小顔効果という嬉しい効果もあります。
挙式中に新郎以外に顔を見せないという日本特有の奥ゆかしい意味合いがあるようです。白無垢のみでしか使えない装飾品として扱われており、近年では文欽高島田の髪型以外に洋髪でも合わせるようになっています。
角隠し
角隠しとは、綿帽子と違い華やかな髪飾りと髪型が見えるようになっている白い布のことを言います。白無垢だけでなく他の婚礼衣装にも使われ、日本髪に合わせるようになっています。
角隠しの名前の通り、嫉妬や怒りの象徴である角を隠して良い妻になりますという意味合いがあるようです。
洋髪
近年では、文欽高島田など純粋な和の髪型と着物を合わせるよりも、洋髪で和装をする人が圧倒的に多くもはや定番になってきています。
昔ながらの髪型ももちろん素敵ですが、和装に洋髪を取り入れることでより華やかな演出ができます。カラーリングした髪にルーズ感のあるセット、着物に合うよう生花を取り入れたり、リボンやコサージュ、派手目のヘッドドレスも和装とマッチして素敵に仕上がります。
和装に合わせる小物の種類
和装の婚礼衣装には、必要な小物がたくさんあります。それぞれにちゃんとした意味があり、花嫁のこれからの幸せを願う想いが込められています。では、どのような小物があるのか紹介します。
はこせこ
はこせこ「筥迫」は、今で言うとファンデーションやリップを入れる化粧ポーチのことをいいます。武家の女性たちは、身だしなみのために白粉や紅をなど化粧道具を入れた小さな箱型のものを、胸元の合わせの部分に差し込んでいました。今は和装を着る際の装飾品として用いられています。
いつまでも美しくという願いが込められおり、豪華な刺繍が施されているものやシンプルなものまであり、衣装に合わせて選びます。
帯締め
帯締めは、通常の着物でも帯を締める際に使用するアイテムです。婚礼衣裳に使用する帯締めは、中に綿が詰まった丸ぐけという種類の帯締めを使います。
丸くげには、永遠に続く幸せという意味を表しています。白無垢なら白色の丸ぐけ、色打掛や引き振袖なら帯や帯揚げの色とのバランスを見て丸ぐけの色を合わせます。
懐剣
懐剣とは、武家女性が自身の身を守るために常に持っていたと言われています。昔は今と比べて両家の取り決めで婚姻が結ばれていることが多く、一度嫁に行ったら帰れないという強い意志を表しているとも言われています。他には、邪気を払うお守りのような意味合いもあるようです。
白無垢と色打掛では、必須アイテムとされていますが、引き振袖や振袖の時は使用しないこともあるようです。
末広
末広とは、「扇子」のことをいいます。扇子は広げると末広がりの形になり、子孫繁栄や幸せが続くなど縁起が良いものとして昔から正装時での必須アイテムとなっています。花嫁は表が金色で房まで白色のものを持つようになっています。
広げて使うものではなく、閉じたまま帯に刺し飾りとして使い、写真を撮る際は末広を両手で添えるようにします。白無垢は白、色打掛は着物の色に合わせて選びます。
抱え帯
抱え帯とは、和装のメインの帯の下に結ぶ細いサブ的な帯のことをいいます。結び目は可愛くリボンのように結びます。昔の位の高い女性は、裾が長い着物を着ており、外出時や炊事の時などに裾をたくし上げる際に使われていたようです。
今では、花嫁衣裳のみの装飾品とされており、着物の帯の色と合わせて選ぶようになっています。
30代女性が和装を選ぶときのポイント
では、数ある和装の中から似合う着物を選ぶポイントは。30代女性に似合う和装を選ぶ際に注意するポイントとはどんなことでしょうか。
色
基本的には、自分の好みの色を選ぶことが多いようです。
しかし、好みの色と実際に似合う色が違う場合もあるので選ぶ際には、必ず試しで羽織り顔映りの良い色を決めるようにしましょう。鏡で見るだけでなく、写真に撮り客観的に見るのもとても参考になります。
和装の着物の色にはいろいろな意味があり、一般的に赤は生命の色、青は高潔や純潔、金色は神聖な色などが表現されています。日本特有の慣わしを重んじる30代女性は、着たい色、合う色、さらに色の持つ意味を参考に自分に似合う1着を探してみてはいかがでしょうか。
柄
色と同様で柄も自分の好みの柄を選んでも良いとされています。柄にもたくさんの種類があり、選ぶのに迷ったらぜひ柄の持つ意味を知った上で、なりたい花嫁像に当てはめて選んでみても楽しいかと思います。
では、どのような柄がありどのような意味合いがあるのか一部紹介します。
鶴 | 長寿の象徴・夫婦和合を表し婚礼衣装に多くみられます。 |
牡丹 | 牡丹は昔から女性の美しさの象徴とされる花です。高貴さや富貴さを表し華やかな印象になります。 |
蝶 | 蝶の成長過程を女性に置き換えており、健やかな女性の成長を願うとされています。蝶は産卵期にはつがいで仲良く飛んでいることから夫婦円満を表すともいわれています。 |
どの柄も今後の花嫁とその家族の幸せを願うおめでたい意味があり、奥が深く日本独特の素晴らしい文化を感じます。
身長・体型
ドレスや普通の服でも、身長や体型で似合うものが変わるように和装でも同じことがいえます。
背の低い人は、小さ目の柄、例えば花びらが散っているような華やかな柄がスッキリとした着姿を演出できます。さらに足元の柄が斜めに入っていると縦のラインができてスッキリとした印象になります。
背の高い人は、大胆な柄がよく映えます。淡い優しい色合いよりもはっきりとしたカラフルな色合いが似合います。結婚式では、着物の背中の部分や帯周りを見られる機会が多いので、帯周りの模様がキレイに見えるものがおすすめです。
全体のバランス
和装は着物をはじめ帯や小物、髪飾りとアイテムがたくさんあります。それぞれ華やかな装飾や色などたくさん種類があり過ぎてその中から一つを選ぶのは大変です。自分の好みで選び、実際に全てを合わせてみるとバラバラな印象になってしまうこともあります。婚礼衣装は全体のバランスがとても重要です。
レンタルであれば、しっかりとコーディネートされた着物と小物、髪飾りとフルセットで貸出をしているお店もあるので安心です。着物を熟知した和装師やアドバイザー、両親や友達など第三者の意見も取り入れつつ自分好みの自分に似合う素敵な一枚を選んでください。
和装での立ち振る舞いやマナー
和装をよりキレイに見せるにはどのようなことに気を付けたら良いのでしょうか。和装での立ち振る舞いやマナーを紹介します。
普段以上に姿勢に気を付ける
和装は姿勢がとても大切です。姿勢一つで素敵な着物が半減してしまうほど。和装での正しい姿勢は着物の着崩れを防ぎ疲れにくいメリットがあります。
着慣れていない着物、婚礼の和装は小物類も多く重さもあり帯などでしんどいと思いますが、背筋を伸ばし姿勢を正しましょう。凛とした奥ゆかしい花嫁を演出できます。
歩幅は小さくゆっくりと歩く
和装での歩き方は、普段よりも歩幅を小さく少し内股でゆっくりと歩くようにしましょう。目線は3メートル程の地面を見るようにし、少し伏し目がちにするとより奥ゆかしい雰囲気を出せます。
かかとから地面を踏みしめるように歩くのではなく、前に重心を置きつま先から地面に着地するようにすると綺麗な歩き方になります。
裾を汚さないように注意する
ドレスと同様で和装も裾が長いので、歩く際には裾を持ち上げ引きずって汚さないよう気を付けましょう。和装は袖も長いのでさらに注意が必要です。食事や物を取る際には引っ掛けて汚してしまわないよう反対の手で袖を添えて抑えるようにすると上品な印象を演出できます。
手を大きくあげない
大きな動作は和装には合いませんし、手を大きくあげることにより着崩れを起こしやすくなってしまいます。着物はドレスに比べ着崩れがしやすく、簡単に着崩れのお直しが出来ません。
乾杯の時などには、大きく手を上げず上品かつおしとやかな動作を心掛けましょう。
30代女性におすすめの和装レンタルショップ5選
それぞれ個性化を図り色々なサービスを取り揃えています。では、目の肥えた30代女性におすすめの和装レンタルショップを紹介します。
マイセレクト
店舗 | 岐阜 |
URL | https://www.rakuten.ne.jp/gold/rentalmiyuki/waso/sp/ |
マイセレクトは、創業50年の老舗貸衣装店です。着物だけでなくモーニングなどさまざまなシーンで着る衣装を取り扱っています。
衣装の品質をはじめ、着物のラインナップやコーディネートなどには特に高い評価を受けています。
昔ながらの伝統的な着物から新作のトレンド流行の着物まで豊富な品ぞろえが自慢です。
マイセレクトでは、着物から小物までフルセットでのレンタルが基本になっていますが、一つ一つ自分で選びたい人向けにそれぞれ別々にレンタルすることも可能になっています。
マイセレクトには、実際に着物を見て羽織って選べないので、花嫁衣裳シュミレーションという着せ替えシュミレーションを取り入れています。着物はもちろん小物や新郎の一緒に並べてシュミレーションができます。
自分の目で見て選びたい目の肥えている30代女性には嬉しいサービスです。
LIFE
店舗 | 山形 |
URL | https://www.kimono-life.jp/fs/kimonolife/c/wedding |
LIFEは、絹の町として有名な山形県鶴岡市で50年以上前から貸衣裳店として設立されました。一昔前は、欧米文化の流れで和装離れが進んでいました。しかし、近年になり着物が海外で注目されるようになり再び着物が見直され和婚ブームが到来しています。
LIFEでは、日本の良き伝統である着物をよりたくさんの人に着てもらいたいという想いから2015年からECサイトによるレンタルをはじめました。
LIFEは、着物を取り扱う上で裏地も表地も正絹・手縫いをコンセプトにしています。絹は肌なじみがが良く、着崩れもしにくい尚且つ本物の美しさは絹でしか表現できないとこだわりを持っています。
さらに、絹の良さを最大限に引き出せるよう熟練された和裁士が一針一針丁寧に手縫いをしており、こだわりが詰まった着物となっています。LIFEで取り扱っている着物は、すべてが上質な一級品なので本物志向の強い30代女性にピッタリの晴れの日の一枚が見つかるのではないでしょうか。
THE KIMONO SHOP
店舗 | 東京・大阪 |
URL | https://www.the-kimonoshop.jp/ |
ザ・キモノショップは、川島織物などの名作から新作、ブランド、作家ものなどさまざまなコンセプトを持つ着物が低価格でレンタルができます。
白無垢、色打掛、引き振袖と純和風の着物から現代風のモダンな雰囲気な着物、そして小物類も数多く取り揃えられています。どの着物も美しくセンスの良い着物が揃っています。
花婿用の和装も、伝統的な黒五つ紋付き袴や色紋付き袴なども取り揃えられているので、花嫁の衣装と合わせて一緒にレンタルしてはいかがでしょうか。
たくさんの種類の中から選ぶことができるので、こだわりの強い30女性でも必ずお気に入りの一枚が見付かるはずです。さまざまな料金プランがあり、さらにお得な割引もあるので低価格のレンタルが実現できます。
夢館
店舗 | 京都 |
URL | https://www.yumeyakata.com/bridal/ |
夢館は、京都の呉服屋が営む着物のレンタル店です。
婚礼衣装だけでなく、お宮参や七五三、コンサートや入学式などあさまざまなシーンで着る着物を数多く揃えています。着物の知識に乏しい若い人にも気軽に着物を着てもらえるよう工夫されています。
夢館では、レンタルだけでなく京都の店舗では、プロの和裁師だけでなく、着付け師や美容師、カメラマンがスタジオで記念撮影も行っています。
全国各地へのレンタルが可能な宅配プラン、京都の店舗にてプロのヘアメイク・着付けができる来店プラン、京都・大阪・滋賀で挙式をする際の出張プランと目的にに合わせてプランを選ぶことができます。
準備するのはタオルだけで済むよう必要なアイテムが揃っている、便利な花嫁衣裳レンタルフルセットがあります。安心のフルセットレンタルで仕事で忙しく時間のない30代女性でも安心です。
ぽえむ
店舗 | 兵庫 |
URL | https://shopping.geocities.jp/rental-poem/hanayome.html |
ぽえむは、婚礼衣装だけでなく子供のお祝い産着から成人式の振袖などさまざまな用途の着物を数多く取り揃えています。レンタル着物のすべてがフルセットでのレンタルになっているので借り忘れや自分で着物と小物を合わせるなどの手間がありません。
使用後のクリーニングも不要で、着物レンタルの保険の加入で万が一レンタル中に着物を汚してしまっても安心です。さらに、着物の発送にかかる往復送料や代引き手数料も無料になっています。追加料金なしのレンタル料のみの料金設定でとても分かりやすいです。
レンタル期間も3泊4日と余裕のある期間となっているので、前撮りで写真撮影をしたのち本番の結婚式でも着ることができます。着物をレンタルするにあたり煩わしさを感じさせないよう工夫されているので、コスパ重視の30代女性にも嬉しいサービスが満載です。
監修者「Ryoko」のまとめ