披露宴でゲストがよく目にする席次表。
ゲストの名前に加えて簡単なプロフィールも載っていることが多いので、披露宴にどんな人達が来ているのかゲスト同士確認することができます。
またオリジナリティを演出しやすく、披露宴のイメージが決まるアイテムの一つです。
ブライダルライター
ai
アパレルに勤務しながら二人の男の子を育てています。お洒落やスポーツが大好きで、趣味はヨガ、スノボー、読書。自身の経験から"結婚とは?"を考え続けてきました。 30代の女性にピッタリな役立つ結婚情報を提供していきます!
アパレルに勤務しながら二人の男の子を育てています。お洒落やスポーツが大好きで、趣味はヨガ、スノボー、読書。自身の経験...
席次表とは
席次表とは、結婚式の披露宴会場の見取り図にゲストの座る位置を記したものです。
一般的には、新郎新婦が座るメイン卓に向かって左側が新郎側ゲスト、右側が新婦側ゲスト、といった形で座ります。
ゲストの名前に肩書きをつけるのが一般的ですが、肩書き付きの席次表は少し堅苦しい印象になります。
カジュアルな結婚式などでは、あえて肩書きを載せなかったり、新郎新婦のことをよりゲストに知ってもらうためにふたりのプロフィールを載せる場合もあります。
席次表のマナー
席次には目上の方への敬意やおもてなしの意味が込められていて、とても重んじられています。
マナーを守っていないと「非常識な人」と見られてしまったりゲストを不快にさせてしまいますので、注意が必要です。
披露宴において、新郎新婦が座るメインの席に向かって左側が新郎側のゲスト、右側が新婦側のゲストの席になります。
メイン席に一番近い席は「上座(かみざ)」と呼ばれ目上の人やお客様が座る席で、メイン席から一番離れた席は「下座(しもざ、げざ)」と呼ばれ目下やおもてなしをする側がつく席です。
一般的には、主賓、仕事関係者、友人、親族の順に上座から座り、下座に家族が座るのがマナーとなっています。
会社関係者の席順は気を遣うところですが、役職の順に上座から配置するのが基本的なマナーです。直属の上司など、よくお世話になっている人から配置してしまうことがないよう気をつけましょう。
また披露宴中はゲストにも楽しくい時間を過ごしてもらいたいですよね。基本的なマナーは守りつつも、ゲストの居心地の良さも考慮しましょう。
両家のゲスト人数に差がある場合
メイン席に向かって左側が新郎のゲスト、右側が新婦のゲスト、というのは基本のルールなので、もし人数が合わない場合は相手側のスペースにテーブルを配置しても構いません。
人数が中途半端になってしまう場合は同じテーブルでも問題ないです。
その際はテーブルの左側を新郎のゲスト、右側を新婦のゲストの席にしましょう。
ゲスト同士会話が弾むようなメンバーを選び、同じテーブルで楽しく過ごせるように考慮しましょう。
1人参加のゲストの配置
一人で参加してくれるゲストがいる場合はどのように配慮したらいいのでしょうか。
ゲストとの間柄にもよりますが、一人で孤立しない配置にしましょう。
同じく一人で参加してくれる人のテーブルや、話し上手な人と同じテーブルだと安心ですね。
中学時代の友人なら高校の同級生と同じテーブル、親の友人や近所の人なら同世代の親族のテーブル、など話しやすいよう考慮しましょう。
またゲストの両側の人には一人で参加してくれる人がいると一言伝えておくと◎。
子連れのゲストの配置
小さいお子さんと一緒に出席してくれる人には、子供がぐずってしまったり長時間に疲れてしまったときなどに、周りに気を遣わずにすぐ会場の外に出られるよう、出入り口付近の席に配置するのがおすすめです。
どうしても出入り口から遠い席になってしまう場合は、ベビーカーが通りやすいように広めの通路を確保しておくといいですね。
また大きい音がするスピーカーの近くや、ケーキの前なども避けておくと安心です。
テーブル別の席次例
披露宴でよく使われるテーブルの形状は主に以下の3種類です。
・丸テーブルちらし型
・長テーブルくし型
・オーバル型
それぞれの形状によって注意点やマナーがあります。
ゲストに失礼のないよう、テーブル別に確認していきましょう。
丸テーブルちらし型
出典:WeddingParkMagazine編集部
一般的には新郎新婦に近いところが上座となり、1→8の順番で配置します。夫婦や仲のいい友人が隣になるよう配置しましょう。
注意したいポイントは、ゲストの席からのメイン席の見え方です。
席によってはメイン席が後ろになり、体をひねらないとメイン席が見えない場所があります。年配の方などは体をひねらずにメイン席が見える席に配置したほうが喜ばれますね。
その他会場によって上座下座が違う場合もあり、お料理など提供される順番が変わってしまうことがあります。
土地柄によってもルールが変わる場合もあるので、プランナーさんに確認をするようにしましょう。
長テーブルくし型
出典:WeddingParkMagazine編集部
長テーブルの場合も基本は同じです。
メイン席に近い方が上座となり、テーブルごとに上座から主賓、上司、仕事関係者、友人、親族、家族の順になります。テーブル内もメイン席に近い方から上座となり1→8の順番で配置します。
メインテーブルに背を向けて座る人が少なくなるのがメリットで、全員が同時にメイン席を見ることができます。
逆に並び順がはっきりしているので、席順を決めるには特に細かい配慮が必要です。
特に会社の上司など役職順に間違いがないよう確認しましょう。
また両家の人数の差が大きいとバランスがとりにくいケースがあるので、両家それぞれの人数を予め確認しておくとスムーズですよ。
オーバル型
出典:結婚スタイルマガジン
楕円形のテーブルに、ゲストとともに新郎新婦も座るスタイルです。
少人数のアットホームなパーティーに人気で、近年取り入れるカップルが増えているそうです。
オーバル型の場合も、新郎新婦が座るメイン席を中心に左側が新郎関係者、右側が新婦関係者の席になります。
1→11の順に配置し、中央のメイン席から一番離れている席が家族の下座となります。
他の形状に比べると上座・下座の区別がそこまで厳しくはなく、みんなで新郎新婦を囲む温かい雰囲気が演出できます。
席次表作成時の注意点
テーブルごとのルールに沿って席次が決まったら、席次表を作成します。
席次表はゲストの名前だけでなく役職や間柄も記入するので、特に注意するポイントがあります。よくあるポイントをまとめましたので、作成の際に注意してみてくださいね。
仕事関係のゲスト配置
仕事関係の方の場合は、役職順に上座から配置するのがマナーです。年齢やお世話になった人など、混在しないよう注意しましょう。同じ役職の人が複数人いる場合はその中で年齢や社歴順にした方が無難です。
また席次表には会社名や部署、役職も入れます。
(株)や(有)など省略せず株式会社、有限会社と記入し、役職も間違いがないよう確認しましょう。
誤字脱字
自分の席がどこか確かめるために使うだけでなく、新郎新婦のプロフィールなども記載されているのでゲストほぼ全員が目を通すものです。
そのため内容に失礼がないよう最新の注意を払わなければなりません。
特に名前の誤字脱字はとても失礼にあたるので念入りに見直しをしましょう。
それでも、もし万が一間違いや不手際があった場合に備えて、席次表には注意書きを入れておくと安心です。
席次表に入れ忘れる
「そんなこと本当にあるの?」と思うような状況ですが、起こり得る状況ですので何度も確認しましょう。
ケースとしては、誰を呼ぶのか試行錯誤していて入れ忘れてしまった、返信はがきの見落とし、追加で招待したゲストの入れ忘れなど・・・
ゲストに対して一番不快な思いをさせてしまうことですので、席次表が完成したら二人で何度もしっかり確認しましょう。
席次表の内容
誰もが目に通す席次表ですが、座席の案内だけではちょっと味気ない気も・・・
今は座席の案内だけでなく、新郎新婦の写真や生年月日、血液型などのプロフィールや料理のメニューなども一緒に載せる人も多いんです!
以下のような定番のプロフィール項目があると、披露宴までの時間も席次表を見て新郎新婦のことを知ることができます。
・名前
・ニックネーム(学生時代のあだ名)
・生年月日
・血液型
・職業
・趣味
・マイブーム
・好きなこと
・苦手なこと
・特技
・子供の頃の夢
・好きな食べ物
・性格(自分の性格を一言で表すと)
・尊敬する人
・出身地(育った土地)
また以下のようなお互いへの質問などもゲストに楽しんで読んでもらえそうですね。
・お互いの第一印象は?
・付き合ってからの印象は?(付き合ってから印象は変わった?)
・相手の好きな(良い)ところは?
・相手のチャームポイントは?
・お互いの呼び方は?(相手を何と呼んでいますか?)
席次表作成のスケジュール
♥挙式5ヶ月前くらいから検討を始める人が多いです。約3~2ヶ月前までには席次表のデザインや紙の素材などを決めます。
少し早い気もしますが、招待状は挙式の3~2ヶ月前に発送します。
ペーパーアイテムの招待状と席次表のデザインを一緒に決める人が多いのでちょっと早めになっているんですね。
♥挙式1ヶ月~3週間前には席次の決定をします。
招待状の返信はがきが戻ってきているか、ゲストの出欠を確認します。
ゲストが決まったら、名前や肩書きに間違いがないか二人でチェックしましょう。
また席次を決めます。上座下座を考慮しゲストに失礼のないように配置していきます。親族の肩書きや席などに迷ったら両親に確認をすると安心ですね。
①デザインを決める
結婚式や会場の雰囲気、スタイルに合わせて席次表のデザインを固めていきます。
クラシックな教会式には上品なスタイル、カジュアルなパーティ形式にはトレンド感を盛り込んだカフェ風のデザインも素敵ですね。
最近はグリーンをふんだんに取り入れた「ガーデンテイスト」やミニマルなデザインに合わせて「ゴールドのポイント使い」などが人気。
ペーパーアイテムはトレンドを取り入れやすいのが特徴です。挙式のタイミングに合わせて季節感を取り入れたものなども素敵ですね。
②席次の決定
挙式1ヶ月前頃になったら招待状の返信と出欠を確認し、席次を決めていきます。
出席してくれるゲストが新郎新婦とどのような間柄なのかを確認し、名前や肩書きに間違いがないか二人で確認をしましょう。
ゲストの名前や肩書きが確認できたら席次を決めていきます。
新郎新婦の席に近い席が上座になりますので、ゲストの立場や新郎新婦との間柄に合わせて配置していきます。
マナーももちろん大事ですが、妊婦さんや小さなお子さん連れの方、高齢の方などは披露宴を楽しんでもらえるよう状況に応じて配慮した席次にしましょう。
会場独自のルールなどもあるので、迷ったらプランナーさんに相談しておくと安心ですね。
③席次表にいれる内容を決める
席次が決まったら、席次表に載せる内容を2人で話し合って決めていきましょう。
最近は席次だけでなく、お二人のプロフィールや料理のメニュー表など、ゲストが退屈しないような項目を盛り込んだ席次表が人気です。
プロフィールを載せておけば、披露宴が始まるまでの間が新郎新婦のことを知ってもらう機会にもなります。
自己紹介の場なので、基本情報が載っていればあとはお二人の好きなようにアレンジしてOK。好きなものでもいいですし、お二人が出会ったときのそれぞれの印象なども盛り上がりそうですね。
ゲストに知ってもらいながらも楽しんでもらえるような項目を選んでみてください。
④紙サイズを決める
読みやすさを重視する上で紙のサイズはとても重要です。
席次表で使われるサイズは以下の三種類です。
A4(210×297mm)
B4(257×364mm)
A3(297×420mm)
参加ゲストの人数、テーブル卓数、席次のレイアウトによってサイズが決まります。
♥9卓まで(ゲスト数40~70名)
縦横で3卓ずつ入る「A4」がおすすめです。
ゲスト名と肩書きが2行でも読みやすいスペースがあります。
♥10~12卓(ゲスト数70~100名)
「A4」でも可能ですが「B4」のほうがおすすめです。
A4の場合横に4卓並ぶことになりますが、肩書きが入ると余白が少なく窮屈な印象になりがち。
B4なら肩書きを省略せずに余白も確保できます。
♥13卓以上(ゲスト数100名以上)
縦横で4卓ずつ入る「A3」が最適です。用紙が大きく豪華な印象になりますね。
⑤印刷・飾り付け
必ず試し刷りを行うようにしましょう。
実際刷ってみると余白がずれていたり文字が思ったより小さかったなど、印刷してみないと気づかないことも出てきます。
特に折り曲げる席次表の場合は、折り目にゲストの名前が被らないか注意しましょう。
難しい微調整にも試し刷りをしておけば対応することができますね。
自宅で印刷する場合はインクのかすれが出てしまうこともあるので、こちらも気をつけて確認しましょう。
印刷が済んだら+αの飾り付けでオリジナリティを演出してはいかがでしょうか。
リボンで結んだりタグをつけたり、一工夫するだけで印象がぐっと変わりますよ!
席次表を作る方法
ゲストやテーブル卓数、席次などが決まったら席次表を作成します。
ペーパーアイテムは手作りでもチャレンジしやすいですが、プロにお任せするメリットも沢山あります。作成方法をそれぞれ確認してみましょう!
式場に依頼
メリット | 当日のイメージに合わせてデザインを相談して決めることができる。 |
デメリット | 選べるデザインが限られている。 |
相場費用 | 一部あたり約600円 |
「ゼクシィ結婚トレンド調査2019」によると46%の人が「会場・会場提携事業者」に依頼しています。
結婚式や披露宴のイメージに合わせて決められることと、マナーなども合わせてプランナーさんに相談できるので安心ですね。
他の打ち合わせと同時に準備も進められるので、時間もかからずスムーズに作成を依頼することができます。
一方でデザインが限定されているので好みのものが見つからない場合もあります。手間をかけずにスタンダードなもので用意したい人には式場に依頼するのがおすすめです。
業者にオーダー
メリット | 選択肢の幅が広い。 |
デメリット | マナーの相談や細かいオーダーに対応してくれるかどうか業者によって異なる。 |
相場費用 | 一部あたり約320円 |
式場と提携している業者よりも選べるデザインが豊富にあるのがメリットです。オリジナリティーを演出したい人は外部の業者も検討してみてはいかがでしょうか。
また式場に依頼するよりも低コストで済むケースが多いです。
一方で、式場ではプランナーさんに相談できるようなマナーのことや、細部までこだわったオーダーなど、受け付けてくれるかどうか業者によって差があります。
オーダーをする前に心配な点や不明点がある場合は確認しておくようにしましょう。
手作りキットを注文する
メリット | クオリティの高いデザインをベースに低コストで作成できる。 |
デメリット | 全て依頼するよりも手間はかかる。 |
相場費用 | 一部あたり約250円 |
手作りなのに、業者に依頼したようなクオリティの高いデザインのものが用意できます。
無料のテンプレートが用意されていることが多いので、手間がかからずに手軽に準備できます。式場や業者に依頼するよりも格安で済むところがありがたいですね。
印刷の微調整が必要な場合もありますが、印刷さえ乗り越えられればあとはセットになっている台紙やリボン・タグなどをつければ完成です!
手作りする
メリット | オリジナリティーを出しつつ低コストで作成できる。 |
デメリット | マナーの知識も必要で手間がかかりがち。 |
相場費用 | 一部あたり約170円 |
低コストでオリジナリティー満載の席次表が作成できます。
好みのデザインやイメージに合ったものがオーダーできない場合は、セルフで用意するのもゲストに喜ばれそうですよね。自作の席次表は、自分達のこだわりを最大限に詰め込むことが出来るというメリットもあります。結婚式には他にも費用をかけたいところがたくさん。少しでも費用を抑えたい方は、お安い価格帯で済ませられる手作りを選んでみるのも良いですね。
席次表のテンプレートはネットでもダウンロードできますが、自分で作成することももちろん可能です。
手間はもちろんかかりますが、ほかの方法に比べて、はるかに格安です。低コストで自分達らしいオリジナルの席次表を用意したい人はぜひチャレンジしてみてくださいね!
30代女性におすすめの席次表デザインアイデア
今は席次表のデザインがとても豊富にあります!会場のイメージや式のテーマに合わせて席次表のデザインもアレンジをしてみましょう。
おすすめのアイデアをまとめましたので、イメージにあうデザインがあるかチェックしてみてくださいね!
シンプル
どんなイメージの結婚式にもマッチするシンプルな席次表。
ミニマルなデザインがトレンドということもあって、席次表もシンプルにあえて飾りすぎない方が大人っぽさも演出できるので30代女性におすすめです。
特にゴールドのポイントや白黒のモノトーンなど、色味も抑えたものが◎。
クラシカルな雰囲気のホテルウェディングから、カフェ風のカジュアルなパーティーまで幅広く対応でききます。
特に年配のゲストが多い結婚式にはシンプルなデザインのものが読みやすく好まれますよ。
くるくる席次表
最近トレンドのくるくる席次表。
一枚の席次表をくるくると丸めて着物風にして、リボンや紐などで結んだものです。
ゲストは紐をほどき、どんな席次表が出てくるのかワクワク感を楽しめます。
丸めてとめた時に表になっている部分には、メッセージやイラスト、プロフィールなどを記載し、内側の部分に会場の見取り図と席次、ゲストの名前と肩書きなどを印刷するのが一般的です。
席次表とメニュー表の一体化が可能で、且つくるくると巻くだけでとってもお洒落に見えるので、近年とても人気のデザインです。
様々なデザインに対応できるのも人気の理由。
ナチュラルなガーデンウェディング風にしたければ麻紐やペーパークラフト風のタグをつけたり、シンプルなデザインの用紙にタッセルをつければ高級感が演出できホテルウェディングにもおすすめですよ。
プロフィールブック
席次だけではなく、2人の生い立ちや出会い、ゲストとの関係性や料理メニューなどをまとめたものがプロフィールブックです。
最近おしゃれなウェディングスタイルのレンドにもなっています。
ゲストの待ち時間に楽しんで見ていただけますし、オリジナル感が演出できます。
またお二人のことをより詳しく知ってもらえるとってもいいツールですし、一冊でペーパーアイテムがまとまって、ゲストにもとっても喜ばれるアイテムです。自作することでオリジナル感も演出できます。
定番の項目は以下の通りです。
・表紙、裏表紙
・グリーティング(挨拶)
・プロフィール
・Q&A
・席次表
・メニュー(料理、ドリンク)
・前撮り写真
上記の内容でだいたい6~8Pくらいの冊子になります。メニュー表との一体化ができるので、ゲスト目線でも読みやすいタイプです。
もちろん、もっと楽しんでいただけるようオリジナルの項目を増やしてもOK。
30代女性の大人ウェディングには、このような少し贅沢な冊子を用意してオリジナリティを演出しても素敵ですね。
【30代女性向け】席次表作成におすすめのサイト5選
それでは30代女性におすすめの席次表作成サイトをご紹介していきます。
ウェディングアイテム 写絵工房
価格 | 一部260円~ |
創業23年のウエディングアイテム専門の製作直販店です。
「席次&プロフ」「席札」など個性豊かなペーパーアイテムが豊富に揃っています。
席次表の一番人気は「コンパクト6つ折(ケース入) ティファニーブルー」誰もが知るティファニーブルーが際立ち、お洒落で持ち運びもしやすいCDのサイズになっています。
プロのクリエイターが作成するので綺麗なのはもちろんですが、手頃な価格帯も魅力。
また、修正は何度でも無料なので自分の納得する席次表が作りたい!という30代女性におすすめです。
プロが作成するのでお安い価格帯でも、ハイクオリティな出来栄えを叶えられそうです。かわいい系のアイテムが多いので、かわいらしい挙式をイメージしている方にもおすすめです。
favori(ファヴォリ)
価格 | 一部290円~ |
WEBでサクサク入力するだけで簡単にペーパーアイテムが作成できます。
印刷前の作成までは無料なので助かりますね。印刷込みなので、挙式準備の時間も削減できます。
電話相談も可能です。あまり他の業者ではないサポートなので、マナーなど心配な人はぜひ相談してみましょう。
豊富なデザインの中から選ぶことができますが、特にトレンドの海外風デザインがおすすめです。
こなれ感がたっぷり詰まっており、布地をつかった新しい質感は高級感が演出できます。
上質なのにリーズナブルで、ワンランク上のおしゃれな演出ができるので30代女性にもぴったりです。
HAPPY LEAF
価格 | 一部270円~ |
こちらもスマホアプリで簡単に席次表が作成できます。
トレンドに合わせて毎月新しいデザインをリリースしているので、いち早くトレンドのデザインを取り入れた席次表を作ることができます。
また手作りキットとは違い、家庭用プリンターでは印刷が難しい厚みのある上質紙を使用しているので、家庭では実現できないペーパーアイテムをオーダーできます。
紙の質にまでこだわりを持ちたい30代には嬉しいですね。印刷込みで失敗の心配もありません。
またWEBショップではありますが、実際にウェディングアイテムを手にとって見ることができるウェディングラウンジが東京にあります。
ネットだけだと不安、と思う人はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
Felice Wedding
価格 | 100部 30,000円~ |
ウェディングペーパーアイテム専門店です。
プロフィールブック・席次表・メニュー表などのペーパーアイテムを取り扱っていて、ブライダル経験が豊富なプロのデザイナーが制作してくれます。
基本はセミオーダーで、世界に1つだけのオリジナルのペーパーアイテムを作ることができます。
デザイナーが直接相談してくれるので、理想のアイテムにきっと仕上げてくれるはずですよ。
セミオーダーなのでデザインの仕様は好みに合わせて作成してもらえますが、特にクラシカルなデザインがおすすめです。
高級感溢れるデザインが豊富に揃っていますので、30代の大人ウェディングにぴったりですよ。
実際の仕上がりの例が沢山見られるので参考にぜひ見てみてください。
WEBDING(ウェブディング)
価格 | 一部268円~ |
結婚式の引き出物宅配・招待状・席次表の持ち込みアイテム通販サイトです。
席次表に関してはコンシェルジェが無料でデータを作ってくれるので、配席のルールなど複雑な部分も安心してお任せできます。
デザインはシンプルなオーソドックスなものから、カバーデザインにこだわったものなども用意されています。
トレンドを踏まえたシンプルでスタイリッシュなデザインから和柄デザインまで豊富に取りそろえられているので、挙式スタイルに合わせてデザインを選ぶことができますよ。
また実店舗での相談会などサポートも行っています。ペーパーアイテムだけでなく引出物の相談もできるので迷った人はぜひ一緒に相談してみてくださいね。
ピアリー(PIARY)
価格 | 一部105円~(手作り)280円~(印刷込み) |
国内最大級の結婚式アイテム・ギフトの通販サイトです。おしゃれでお得な結婚式を叶えてくれます。
席次表に関しては手作りと印刷込みの両方から選ぶことができます。
シンプルなデザインからかわいいデザイン、和風柄まで、国内最大級というだけあり豊富なラインナップになっています。挙式のスタイルにピッタリなものが見つかりそうです。
また事前にサンプルを請求できるのがうれしいところ。実際に手にとりながらデザインが選べるので、自分で印刷してもイメージ通りに作れそうですね。ペーパーアイテム以外にもプチギフトや引き出物も取り扱っているので一気に準備が済ませられそうです。
ファボリ(favori cloud)
出典
価格 | 一部290円~ |
ネット上でサクサク入力するだけで、プロ仕様のかわいいアイテムを作ってくれる招待状・席次表の専門店です。
席次表に関しては自分でデータを入力するだけで、印刷から組み立てまでをおこなってくれます。
ボタニカル柄をモチーフとした自然を感じるデザインや、ドライフラワーがセットになったもの、文字のみのスタイリッシュなものまで洗練されたデザインを多くそろえています。6種類までサンプル請求も可能です。
最新型デジタル印刷機を使って印字をするので、高級感のある本格的な仕上がりも魅力的です。Web上からデータを入力するだけで後はお任せ出来るので、時間をかけずにクオリティの高いものを求める30代女性にピッタリですね。
監修者「ai」のまとめ